■よろこび組 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

かみさまは、毎日のように奇跡をくれます。


そもそも、今日も生きていること、

ご飯を食べられること

歩けること

このブログを読めること、書けること。

話せること も奇跡です。


働けることも、誰かがそばにいることも。



でもまぁ、


あまりにも日常的すぎて、

あまりにも普通に「あり」すぎて気づかないことも多いです。


だから、かみさまは、あの手この手で「ある」ことを知らせてくれます。

「ない」と思っている人たちに。



・とんでもないラッキーを使って教えてくれたり


これはわかりやすいので嬉しいですよね。

つい「ありがとー!」と言いたくなります。


でも、

「よし、これは自分の力だ、どーだ、すごいだろ、天才だろ」(笑) 


と傲慢になったり、


「でも、こんなこと、たまたまだし、他にもまだまだ足りないし」


なんて言ってると



「そうか・・・ わからんか・・・」 と次の一手をくれます。





それが、破壊(不遇な出来事や事故など)や病気。


「あなたには、あるんだよ」


「あなたには、実は あったんだよ」


「あなたは、恵まれてたんだよ」



そう教えてくれます。



でも、その破壊や病気をもってして

知らせようとしてくれたのに、


逆にかみさまを呪ってしまったら。



一生懸命知らせてくれたかみさま、立つ瀬がありません(笑)


「もう、おまえには、やらん」 とは言わないでしょうが。




つまり、自分が一生懸命お知らせしてるのに

わかってもらえなかったら、


ちょっとさびしい。



でもまぁ、正直、病気や事故が来た時に

「ありがとうと言いましょう」とは、ぼくもちょっと言いにくい。


だから、せめて、何かちょっとでもいいことがあったり

ラッキーなことがあった時には、少し大げさに喜んでみる。


そしたら、かみさまもきっと嬉しくなって


「んじゃ、これはどうよ」 なーんて、

また次のラッキーをプレゼントしてくれるのかもしれませんね。



事故や病気が来る時って、「ある」に気づいていないとき。

「ある」に気づいていないときって、要するに「感謝」がたりないとき。


感謝が足りないって時は 「ありがとう」 が足りないとき。

「あたりまえ」「ない」 から 「ありがとうへ」


これ、そのまま 地獄 から 天国へ です。



いいこともらったら

いいこと言われたら


そして、目の前の出来事に ありがとう


言ってみるといいかもね。



まずは、パソコンと、指と目に  ありがとう(^-^)



〔今日の一言〕


いいことがあったら、すましてないで

大喜びしてみよう(^-^)


ありがとーーーーーーーーーーーーーーーーっ!


今日から、よろこび組





※だから「ついてる」って言う言葉は、

  自分の力ではなく、見えない何かに感謝する、そんな言葉なんでしょうね。