今日からまた東京です。
今日は音声録音の打ち合わせ
明日は、マスターコース受講生のりえちゃんつながりで
PTAの方々の集まりでお話しさせていただきます。
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ここ最近は、ずっと来季の計画を立てています。
どうすれば喜んでもらえるか
どうすれば効果が出るのか
そして、自分は何を伝えたいのか
どうやって伝えたいのか
どの方法が一番伝えたいのか
そんなことをいろんなシミュレーションをしつつ考えています。
心屋塾のバージョンアップ
ざくっと言えば
1. 自分の自信を育てるコース(6日間
2. カウンセリング技術の学びを通じて、自分と他人の人生を豊かにする天国コース(10日間
3. 本当のプロを目指すための カウンセリングプロコース(技術編・マインド編
4. 本当のプロを目指すための 起業支援コース(マーケティング・経営
5. 年間トータルサポートの人生改革コース
(心屋のイベント・セミナー・カウンセリング フリーパス)
という感じです。
うーん、スケジュール組が難しいです。
箱に入って考えます。(入らなくていい
結局は、これらのコースを通じて伝えたいことは、
「そのままの自分でいい」を認めることで、はじめて進化をもたらすということです。
友人のカズ姐さんの この記事 を読んでて
同じようなことを、僕なりの考えを改めてまとめてみると
「このままの自分じゃだめだ」と、
何かを持ってきて付けようとしたり、
何かの実績を積み重ねることで自信をつけようとしても、
結局は砂上の楼閣、何かあれば崩れ落ちます。
よそから持ってきたもの、他人からもらったものは、はがれおちます。
自信というものは、
「もともと自分の中にあるものに気付いて育てていく」 ものかもしれません。
そのためには
「このままの自分」という、もしかしたら目をそらせたいような現実を
きちんと見つめて受け入れていく。
自分は欠けている、足りないんだということをきちんと見つめると、
自分は欠けていないんだということがわかります。
これはまるでパラドクス。
欠けているところを埋めようとすればするほど、欠けていくというパラドクス。
ここから脱出することで、
「成功」の必要がなくなったり
「認めてもらう」という承認欲求も必要なくなります。
認めてもらおうとしなければ、批判も怖くなくなる。
失敗も怖くなくなる。
すると、
自分の好きなことにチャレンジできるのです。
ありのままの自分
このままの自分を認める、ということ。
それは、とても難しいことかもしれません。
そして、一言で言えることでもありません。
あえて一言で言うとしたら 「ダメな自分をあきらめる」「自分に期待しない」
ということかもしれません。
「えー、そんなことしたら、だめな人間になってしまう」
逆です。
自分をあきらめ、自分の弱さを認め、自分に期待しなくなると、
自分をあきらめず、自分の強さが見え、自分の可能性を信じられるようになるのです。
言葉では伝えつくせない、このパラドクス、
ぜひ体感してみてほしいと思うのです。
僕も長い間、実績を作ること、仕事の成果を上げることで
自分の自信を保ってきました。
でも、実績が出ないことがあると、とたんに落ち込んでしまっていました。
これは、張りぼての自信でした。
「よく見せよう」「よく見られたい」「よく見られてうれしい」「認めてもらえてうれしい」
という張りぼてでした。
自分はだめなんだ。
ダメでいこう
ダメでもできることをやろう
今の自分にできることをやろう
そう思えたときから、
自分は何も足さなくていい、
そんなことがわかったような気がする。
何も足さなくていいから、自分の今できることをがんばる。
そしてねなにより、楽しむ。
すると、逆にどんどん自信があふれてくるのかもしれません。
もともと自信のある人
もともと自分大好きな人にはわからない感覚かもしれません。
そして、そうじゃなかった僕だから伝えられること、
これからも伝えていきたいと思っています。
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そして、明後日は、またまたコブクロ(*^_^*)
味の素スタジアム、なんとアリーナA14ブロック(ほぼ最前列)です。
こーれーはーテンションあがるぜっ。