ちょいと沈む出来事が
最近ボディブローのようにいくつか効いてきてました。
この6月から7月は、色んな意味で
新しいことを始めました。
少々一気にやりすぎましたか。
・入籍
・会社設立
・事務所移転
・新講座の立ち上げ
・新刊3同時打ち合わせ
↑いい感じに階段状になった。
事務所の整理も、
あと一息で、ひと段落。
今日はすこしゆっくりしよう。
実は、人生において、悪い出来事もストレスですが、
実は良いビッグイベントにも大きなストレスを伴うことが証明されています。
よし、じゃあ、ついでに
沈む出来事に向かい合おう、と
いまの困りごと、悩みごと、思い通りに行ってないことを紙に書き出し、
「よーし、今から落ち込むぞ」と、そのモードに入っていたら、
誰かが事務所に入ってきました。
「宅急便ですが、お荷物お届けに参りました」
へ? なんでじゃ
どどーーーーーーん、巨大なお花が届きましたー!
うきゃー、ありがとう!!
さとぽん・まきまき・やまちゃん・かわちゃん、そしてきっと裏でJennyとけいちゃん(笑)
猛獣コースだったこのチーム、
僕も自分の猛獣出しまくりで
本能のままのコースでした(笑)
そして、こんなに温かいメンバーでした。
みんなありがとう(*^_^*)
おまいら大好きだぜー!!!
ということで、落ち込ませてもらえませんでした(笑)
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さて
さっきまで書き始めてた困りごと・悩みごとですが、
こいつらをよく見ると、結局「悩み」というのは
「自分の勝手な理想」と「現実」のギャップだということがわかります。
「自分の勝手な理想」とは、
例えば・・・
・パソコンは、いつもサクサク動いてほしい
・雨より晴れてほしい、でも暑くならないでほしい
・パートナーにはこういう言動をしてほしい
・周りの人には、自分のことをこういう風に評価してほしい
・もっと社交的になりたい
・もっと仕事ができるようになりたい
というような、どこかから持ってきた「こうあるべき」というような「理想」です。
(上記の項目に対して、どのくらい?という質問をしてみると
なかなか答えられなかったりします。ただ誰かと比べていたり)
でも、現実はそうはいかないことも多い。
そこにギャップが生じて、それが「悩み」となる。
そして、この
「悩み」に焦点を当てているときは、
「ない」「不足」「足りない」に焦点が向いているときです。
「ない、足りない」なに焦点が向いているということは
「ある。もっている」に目が向けにくくなっています。
「ある。もっている」に目が向きにくい時のことを「感謝が足りないとき」といいます。
今回も、「ない」に目を向けてしまいそうな時、
でも、そんな自分に向かい合おうとした時、
お花とともに「あなたには、こんなに素晴らしいものがあるんだよ」と
改めて教えてもらったような気がします。
ありがとう。
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もうすぐ、初級コース・下見会の全国行脚とともに、マスターコースの締切りです。
・下見会 http://www.kokoro-ya.jp/article/13205959.html
・初 級 http://www.kokoro-ya.jp/article/13146204.html
今回のマスターコース、何が起こったの??!というぐらい、
お申し込みがとっても少ないのです。
なので、逆にとてもふれあいが近くてお得なチャンスです(*^_^*)
http://www.kokoro-ya.jp/article/13160823.html
ぜひ遊びに来てくださいねー。