先日セッションを受けていただいた方から
うれしい感想を頂きましたので紹介させていただきます。
自分の中の、自分だけの隠しごとをもっていると、
被害者モードに入っていきます。(犯罪者モードと呼んでいます(笑)
また、自分の中の「してはいけない」「するべき」という
ガチガチの価値観(思い込みと言う)を外していくことが、
自分を「自由」にしていきます。
「べき」「べきでない」「ねばならない」があると「制限」の状態なんですね。
それらの「べき」を外していくのに
とても効果があるのが「ことば」です。
自分が「べき」と思っているものを壊すのは、
犯罪を犯すぐらい気持ち悪いものです。
だからこそ、その逆の言葉を口にすれば、
することができれば「べき」という「制限」は外れていきます。
そう
「たった一言!」 で人生が動き出す瞬間があるのです。
この方も、人生が大きく動き出したのでしょうね。
(^u^)
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先月、にセッションを受けさせてもらったj●●です。
セッションのときから、だいぶ経ちましたが
セッションありがとうございました。
セッションを受けてから一カ月がたって、
自分の中でいろんな変化がおこり、
一か月前の自分とは違う自分を感じています。
そして、そのキッカケを作ってくれた心屋さんに、このことをどうしても伝えたくてメールしました。
心屋さんに「人が怖い」ことを相談してから、
「自分が●●●をしていたことを打ち明けること」
それと毎日
「私はちゃらんぽらんなやつでいい」
「私は人を信用してもいい」
「私は遅刻してもいい(笑)」
などなど続けた結果、完全(?)とは言えないかもですが
人に対して、強い恐怖や不安を感じることがなくなってしまたんです。
グループ実習でも、セッション前の自分はいや~な感じでやっていましたが、
この前の実習ではぎこちなさが残りつつも楽しみながら出来ました。
こんな感覚は久しぶりでしたのでほんとにうれしかったです^^
それともう一つ、自分にとってとっても大きな気づきがありました。
それは、自分が「拗ねて」いること、自分から進んで被害者になっていたことです。
「どうせ自分は嫌われているんだ」
「こいつは自分のことを馬鹿にしているに違いない」
「人が嫌いになったのあいつらのせいだ」
「自分は一人ぼっちなんだ」
~~などなど大量に出てきました。
セッションで心屋さんから言われたときは、
自分がどんなヒドイことされてきたかアピールするのに必死でなんとも思わなかったのですが
後になって「あー心屋さんに言われたとおりやな」と思い知らされました。
いつも母、父、弟、友達のせいばかりにして自分から何もしようとしていなかったんだなと思いました。
でも、この想いと同時に、
自分はいろいろな人たちからいろいろ支えてもらっていたことにも気付かされました。
登校拒否や失態をしていた時も、遊んでくれる友達がいたし、
母も母なりに自分のこと大切にしてくれていたんだと思いました。
このことに気づいてからは、「自分はホントは恵まれていたんだ」としみじみ感じています。
まだまだ、いろんな思い込みの中に囚われているのかもしれませんが、
そんなことも楽しみながら、心屋さんのブログやメルマガで
勉強させてもらいながら一歩一歩やっていこーと思ってます。
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毎日のようにこうやってうれしい感想を頂きます。
そして、掲載のお願いをすると、逆にとても喜んでいただけます。
それは、こういった経験・実体験が、
きっと同じことで苦しんでいる方の役に立つからなんですね。
そして、行動を起こす勇気のきっかけとなる。
ぜひあなたも勇気を出してみてくださいね。
おっちゃん、怖くないですから(笑)
心屋塾 http://www.kokoro-ya.jp/article/13160823.html