■悶々とした日々から脱出する方法 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

昨日、ある本を読んでいて気づきました。

(どの本だったか覚えていないのが悲しいところ)



悶々とする、という言葉がありますよね。



   悶々


          もんもん



よーく字を見てください。



この悶々とする気持ちを解放する方法は

この字の中に隠されています。




チッ




チッ




チッ





チッ





チッ








そうです。


門から出してやればいいんですね。



 を  いて   を出してやる。解放してやる。




おおっと、 く という字は、中に鳥居があるじゃないですか(笑)


しかもちょっと「休め」の姿勢(笑)



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その昔、心を守るために、心を閉じた。


それ以来、


 傷を見せないよう

 恥を見せないよう

 能力不足を見せないよう


心を閉じてきた。


そして、その外側に


「明るい自分」「大丈夫な自分」「仕事のできる自分」


さらには「かわいそうな自分」「被害者の自分」という

ダミーの衛兵を立たせた。



うまい人は、

「ダメな自分」を見破られないように、


「できない自分」、「病気の自分」を置いたりすることもある。





そうやって閉じた中で

自分ひとりだけでなんとかしようとがんばる。


でも、出来ないことがある。

限界が来る。




そして、悶々とする。



傷をさらして

恥をさらして

能力不足をさらして


それが、自分。

自分らしく生きていこう。




もう

だれもあなたのことを傷つけない。


もう

誰もあなたのことを笑わない




そういうと、


  「だって傷つけるもの」

  「だって笑うもの」


と言われます。


残念ながら、

それさえも、自分が作り上げた幻です。


目の前の人、出来事は、ニセモノです。



遠い昔に作った、その思い(込み)

もうやめてみませんか。





やめる方法は


今 を見ること。

 今 を生きること。



感情は過去から来ています。

今起こっているのではありません。


「思いだしている」



今、何かの感情が湧いたら


「今を見ていないんだ」

「過去を思い出しているんだ」

「過去にとらわれているんだ」

「これは、思い込みが作っているんだ」



そう「思うこと」

そう「知ること」



そこから始めてみましょう。



すると



 が消えていきますよ。



がんばってね。





ペタしてね





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