■余の辞書に不可能の文字はない | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

ナポレオンの名言


「余の辞書に不可能の文字はない」



これを、単なる自信ととるか、

ナポレオンの中の「常識」ととるか



物事がうまくいく人は、

その人だけの「常識」を持っています。


出来ない人が、

目を丸くするぐらいの常識。



たとえば僕は、ほぼ毎日ブログを更新しています。


これは、書くことが好きなことと、

毎日、書きたいネタがあるからなんですね。


書かないほうがしんどい(笑)



もう、これだけで、

ブログをかけない人と「常識」が違います。


イチローも言います。

「ボールをバットに当てることはカンタン」



常識が違います。


「え? 野球がうまくなるためには、

 毎日バットも振るし、ランニングも欠かせないでしょ。

 え? 普通の人はやらないの?!」


ってきっと驚きます。



起業したいのなら、


普通、お金貯めておくでしょ。

普通、寝る時間を惜しんでも勉強するでしょ。



パートナーが欲しいのなら、結婚したいのなら


普通、きれいにするでしょ?

異性に声かけるでしょ?




人に認めてもらおうと思ったら、 


普通、まずは人のこと認めるでしょ



資格を取りたいのなら

普通、猛勉強するでしょ




そう、うまくいく人は「持ってる普通」が違うんです。



ということは、

うまくいってる人を別の人種だとか、才能や能力だとか

特別なんだとか、環境がいいからなんだとか


っていうのとは、

関係ないかもしれないんです。



やれると思ってるか、思っていないか。


子どもに、なりたい職業を訊いてみると、

それができるできないなんて関係なしに答えます。


なれないなんて、かけらも思っていない。



でも、どこかで誰から何かを吹き込まれた。

訳知り顔で「なれると思ってるの」「そんな甘いもんじゃないよ」


なんて。



もしかしたら、経験から挫折した人もいるかもしれない。


でも、挫折しても、何度も何度もやり続ける人もいて

とうとう夢をかなえる人もいる。



うん、やっぱり関係ない。





「できない」んじゃない

「そこまでして、やりたくない」 だけかもしれません。


やりたくない理由があるから。

はやくそれを認められるといいですね。




マラソンを走ってて、しんどくなってきたら、


足とか痛くならないかなーとか

どっかに障害物ないかなーとか


「止まる理由」 探しませんでした?(笑)




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