■がんばるということ | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

走るのが早くなりたい。



でも、毎日そとでランニングするのがいやだ。

雨が降ったり、人目があったりするから。



空気も悪いし。



だから、今の自分にできること。

よし、家で腹筋をやろう。



よし、腕立て伏せもやろう。

私なりに頑張ってる。



いつもいつも、苦しみながらも頑張ってる。





・・・なのに、走るのが早くならないの。

こんなに頑張ってるのに。


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「そんなところ頑張っても、走るのは早くならないよ。

 もっと実際に外で走らないと。」


だって、雨の日は走ると靴が濡れるし

だって、走ると空気が悪いから、余計健康に悪そうだし、

毎朝早起きするのは苦手だし


「じゃあ、夜に走ればいいじゃん」


だって、夜は危ないし、時間ないし、

ご飯食べた後は知ったら体に悪いって言うし


「じゃあ、走らなきゃいいじゃん」


だって、走るぐらいできないと、

みんなで遊んでる時も迷惑掛けるし、

一人だけ置いて行かれるのもだめだし。。。。


「じゃあ、晴れの日だけ走ればいいじゃん」


晴れの日の方が空気が悪いって言うし、

だから、その代りに一生懸命に腕立てやってるし、

自分なりに腹筋やヨガもやってるのに。。。


「だから、そんなのやってても走れないって。

 外で走らないと」


でも、外で走っても、速くはなれないような気がするし

それだったら、家の中で走ってる機械を買った方がいいと思うし


「じゃ、買えばいいじゃん」


でも、高くて買えないし、家の中で走っても楽しくないし・・



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「えーーーすごーい、そんなに家の中で

 腕立て伏せとか頑張ってるんだ」


そうなの、もう、死に物狂いで頑張ってるのに

足が速くならないの。こんなに頑張ってるのに・・・


「そうなんだ・・・頑張ってるのにね、うんうん、

 きっとそのうち早くなれるよ、がんばってるんだもん」


でも。。。。全然結果が出ないの・・いくら頑張っても・・


「きっと大丈夫だよ、そんなに急に結果は出ないし、

 でも、続けてれば、きっと大丈夫だよ」


でも、、、、、


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あぶないあぶない

巻き込まれるところでした。


「私はダメ、ゲーム」に。


「ほら、私はこんなにできないのよ」

「ほら、私は頑張ってもできないの」

「なんて不幸なの」


自分の「ダメ」を証明したい。



どうして、そんなこと証明したいのか。


「私はダメと思っているから」それを証明したい。



だから、わざと頑張るべきポイントを無意識にちゃんと外して、

わざと結果が出ないようにしてしまう。


結果が出てしまうと、証明できなくてこまっちゃう(笑)


そんな「ダメモード」「被害者モード」から「抜け出す」

という決意をしないと、いつまでも周囲の人を巻き込んで、


周囲の人を加害者にして、

周囲の人に「無価値観(役に立てない)感」を与え続けます。


がんばって抜け出してください。




なぜ、そんなモードにいるのか。


それは、まだすねている「もと」が残っているから。



始まりは、子供の頃にどんなことがあったから

「私はダメ」「私はできない」「私は邪魔される」と思ったの?


そうやって、そんなこと勝手に決めたのでしょう



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そんな、


「自分でも気づいていない、終わっていない“怒り”を

 見つけて終わらせる」初級セミナー


 その「怒り」が、自分が素直になるのを止めます。

 その怒りが、「反骨」のエネルギーを作ります。

 その怒りが、いつまでも自分をイライラさせます。


自分の「願い」「期待」が叶わなかった、

そこにまだ怒っている。終わってない、引きずっている。何十年も。





初級セミナー、東京で開催しました。

今回も沢山の方にお越しいただきました。


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じっくりと、自分を止めている、内面のブレーキを探していきます。



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そのあとは、また無料の説明会。


終了後「そこまで話すとまずいでしょ」と言われました(笑)


でも、大丈夫なんです。



どれだけノウハウをお話ししても、

本当に実行する人は、ほんのわずかです。


本当に実行する人は、

もうとっくにやっているからです。


でも、この話を聴いて「動こう」と思った人だけが


「ペーパー自己啓発」から脱出できるのです。



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朝からずっとやってくれてた僕のアシスタントパートナーが

飽きてきたようで、こんな写真を撮ってました(笑)



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黒バラか


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「松茸を喰わせろ」という、

悲痛な叫びを受けて、


行ってきました。


恵比寿ガーデンプレイス。


土地勘のない東京で、必死に探しました。

おしゃれな店。おいしい店。松茸が食べられる店。



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38階、景色もすごい


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富士山が見える



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夜景も、ほら



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でも、店内が明る過ぎて夜景が見えません(笑)

実は、上の写真の半分は、店頭のポスターです(笑)


店内は、「食堂」でした。

海外にある日本食のレストランみたい(笑)


ウエイターも、おっちゃん・おばちゃんでした(笑)


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松茸、出ましたよ、土瓶蒸し。



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でも、あれだけ「松茸松茸」と騒いでたから

松茸を食べに連れてきたのに


「実は先週、土瓶蒸したべたんだよね」とぬかしよる・・(笑)おい





でも、この日本料理屋さん、

すごすぎて、もう、終始笑ってしまい、逆に楽しかったです。


ちなみに、土瓶蒸しの松茸は、干しシイタケの味がしました(笑)

なので、よくダシは出てましたわ。



さて、東京に来てから連日の会食が続いてるので、

今夜はおとなしく・・・



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