■ありがとう の効果 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

前回の日記 に、さまざまな反応を頂きました。


「責められてる」ようにとられた方も多かったようで、すみません。。

責めてないです(^_^;)




前回の話は、要するに自分がまた


「無いもの」「足りないもの」に視点が向いていた


という話でした。



持ってないものを追っかけてる暇があったら、


今すでにある、大切なものを大切にしよう


そういう思いを自分の中で確認する作業でした。




何かをしてもらっての「ありがとう」はもちろんのこと、

すでにあるものに対する感謝?



そう考えると、(いま思いついた)


・ありがとう  は、してもらったことへのお礼

・ありがたい  は、当たり前のこと、既に与えられているものに感謝


  空気・・水・・太陽・・土・・親・・子・・友人・・お客さん・・


ありがたいなぁ、と。



あれがないなぁ  と思ったら

ありがたいなぁ   思いなおしてみる


あれが足りない、これがない

学校教育で習慣づけられた、成長のための一つの手段は

僕たちに強く刷りこまれています。


その刷りこみを変えていくには、

「新しい習慣」が必要です。


新しい習慣を「繰り返す」ことで、刷りこんでいく。



だから「ありがとう」「ありがたい」「おかげさまで」を口癖にすることは、

新しい習慣作りをしているのかもしれませんね。


十数年間、そして社会に出てからも、

ラッキーな人以外は、基本的に原点評価の習慣にさらされます。


ちょっとぐらい「ありがとう」と言って、

いいことが起こらなかったからと言って、


「ありがとう」と言ってもいいこと起こらない、

というのは早計過ぎるのかもしれません(笑)



新しい心の癖を作るため、

「あるものに目を向ける癖」をつけるためにも


「ありがとう」「ありがたい」「おかげさまで」を、事あるごとに言い続ける


死ぬ気で口癖なおしてみるのもいいかもしれません(^◇^)

要するに「訓練」ですね。



「ツイてる」「ラッキー」なんていう言葉も、

「ありがたい」の典型なのかもしれませんね。





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先日は、マスターコースの有志と

京都御苑に、セミナー前の朝の散策に出かけました。



心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 京都御苑


心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 さくらの遊歩道、空気がきもちー(*^_^*)

心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 すごいしだれ柳

心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 みんな写真撮ってます

心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 桃の花がいい香り

心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 この木なんの木気になる木♪ 楠(くすのき)です(^u^)

心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」 大垣書店 三条(スタバの横)

最後は、さくら本(笑)


ないなーと思ってたら、

恋愛本のコーナーに置いてありました(*^_^*)


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昨日は一日「メールを見ない完全休養日」をやってみました。


また御苑を二時間散歩してみたり

スーパー銭湯に行ってみたり

マンガ喫茶で5時間過ごしたり・・と


最近やりたいなと思ってたことを全部やってきました。

ふぅ。満喫(*^_^*)


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今日はこれから、田舎 に帰ります。

お彼岸に帰ってなかったのでね、お墓参り。


久しぶりに泊ってきますので、

メールも電話も遅くなるかもしれません。


ご了承くださいね。

今回は車で歌でも歌いながら帰ろう。


♪おうちへ帰ろう♪