昨日は前日に東京入りして、
マツダミヒロさんの講演を聴きに行ってきました(^u^)
面白いです。
講演会で、いかに自分が喋らないかを考えているそうです(笑)
彼は「魔法の質問」というキャチフレーズで
いま全国から引っ張りだこで、
飛ぶ鳥を落とす勢いで ←猟師ではない
乗りに乗ってる人です。
聴くのは二回目なんですが、
全然力の入っていない自然体。
僕と違ってさわやかです(笑)
彼が講演中に投げかける質問は、
頭の中が動きます。
普段は僕自身がクライアントさんに投げかけているので
こうやって質問してもらうことはとても気持ちがいい。
・あなたは、どんな時に幸せを感じますか。
・あなたが影響を受けたい人に触れ合うために
どんなことをしますか。
・もしお金が人間だとしたら、その人に好かれるために
どんなことをしますか。
さて、あなたならどんな答えを出しますか?
そう言われると、学校教育に浸ってきた僕たちは
「正解」がきっとあるのだと思い込んでいます。
だから、質問されて答える時にも、
恥ずかしそうに答える人が多いです。
でも、きっと答えはないんです。
すべては、その質問を受けて答える人だけが感じることで、
それらの「違い」を感じていくこと が
人生を前進させていく。
自分だけの答えを自分で探して歩いて行けばいい。
そんなことを感じました。
ミヒロさんは、僕と同じく
山口佐貴子さんのフォトリーディング門下なんです(笑)
どの本も、とても文字が少ないので、燃費は悪いです(笑)
簡単に読めるので、一度彼の質問にトライしてみてくださいね。
あと、個人的に心に引っ掛かってるのは、
「言いたいことを一言でまとめるのに俳句を活用する」でした。
ということで、今日の一句
「人も人 自分も自分 みな違う」
さて、今日から東京セラピーです(*^_^*)