ペンギンの親子を見てて思ったこと | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

NHKで、ペンギンの映像を映していた。

ペンギンは、父親が卵を温めるのね。

で、冬の間飲まず食わずで暖め続けて
卵から出てきた雛に、
自分の胃の中に残ってるものをまずは与える。

殻を破って雛が出てくるシーンを見ながら
そして、育っていく雛たち、独り立ちする日

そんなシーンを見ながら思ったことは


ペンギンは、自分の子供に
親の価値観を押し付けたりしないなぁと。

周りのペンギンも、当然、そう。


ペンギンは、自分の子供が自分で殻を破るのを
待ってるなぁ、と。


人間は、価値観を押し付けたり
まだ時期が来ていないのを、外から破ろうとする人がいる。


押し付けられたり、破られたりすると
自分の中に「無価値感」が芽生える。


引き寄せの法則、を考えたときに
じゃあ、そんな幼い子でも引き寄せてしまうのだろうか

と、そんなことを考えた。


そうじゃないんだとしたら
人間はなぜ、わざわざ「無価値感」を持つのだろう。


その答えは・・・・
明日のオフ会で(笑)