年内のネガティヴ総清算〔人生編〕

2008年12月29日

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年内のネガティヴ総清算〔人生編〕

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今年ももう終わりを迎えようとしています。

僕はと言えば、
経理処理も１２月を残してほぼ落ち着き、
あとは気がついたところを掃除などしながら、

スイミングに行ったり
喫茶店にて小説をリメイクしたり、
意味もなく街をうろついたり。

そして今年は年賀状を用意するのをやめることにしました。
それだけですごい気が楽になりました。




今年出会っていただいた方、
今年、見守っていただいた方、本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。








■今朝は早起きして、約一時間の座禅。

というのも、クリスマス前あたりから
様々なネガティヴな出来事がどっと押し寄せてきて
少し低空飛行をしていました。



ただ「ネガティヴな出来事」とは言っても、
要するに「自分の期待や価値観に沿わない出来事」です。

あぁ、まだこんな「べき」「はず」を持っていたんだなぁ。
と気づかせてくれます。



とはいえ、その出来事に直面しているときは
なかなかそう思うことはできません。

また、あとになってもそれを理解したり
受け容れるには時間がかかることもあります。



そういったことを
訳知り顔で受け入れたふりをすることはしたくない。






いろんな出来事が
いろんな人が

自分の中にあるネガティヴ扱いしているものを見せてくれます。


そのたびにイラついたり、
怒りがわいたり、
悲しんだりしつつ、
久しぶりに眠れない夜もありました。



その一つ一つをゆっくりと清算し、
今朝の座禅で最後のネガティヴを涙とともに絞り出して
終わりにしました。　←それは座禅とは言いません







■捨てる神あれば拾う神あり


そんなネガティヴな流れの中では、

すべてを投げ出したくなったり、
心を閉じてしまいそうになったり、

高慢な自分や、嫌味な自分、
訳知り顔な自分、器の小さい自分を感じて、
また見せられて逃げ出したくなります。



でも、そんなときにあまりにもタイミングよく

　「天の声」


がやってきました。




こんな時、ああ、まだ自分は大丈夫なんだ、
あぁ、まだ自分はやるべきことがあるんだ、

さて、あーだこーだ言ってないで、やろか。


と思えます。




だから

来年も、手を変え品を変え
いろんな形でメッセージを発信していきます。





つらい時に楽になれる、
くじけそうな時に支えになれる、
負けそうな時に自信をくれる、
逃げ出したいときに勇気をくれる、

そして、自分らしい能力を発揮し、
幸せを感じながら成長できる、

・そんなきっかけとなる言葉を提供すること。

・それを広めるための仕組みを作ること。





来年もまた、そんな一歩を踏み出します。