優勝横綱白鵬 生年月日からみたタイプ | 自分を知り 相手を知る 心のタイプ論!

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こんにちは。心のソムリエ 橋本文隆です。

白鵬が29回目の優勝を勝ち取りました。
アスリートとしてのレベルが、他の力士達と、一枚も二枚も違うように見えます。

今回は、横綱白鵬のタイプを生年月日で見てみました。

白鵬 翔 1985年3月11日

メインタイプ 結果タイプ(短期・即決・実益主義)
サブ タイプ 結果タイプ(長期的・理想主義)

白鵬は、昭和の大横綱大鵬に似ている感じがするので、ついでに大鵬も調べてみたところ、大鵬のメインタイプも「結果タイプ(短期・即決・実益主義)」。


つまり、12分類で白鵬と大鵬のタイプは一致するということです。

横綱白鵬 メインタイプの特徴

・こだわりのないサバサバした雰囲気が特徴。
サービス精神が旺盛で、周囲を楽しませる。
・人の役に立ちたいという気持ちが大変強い。

・とっさの状況判断や先手を打つ機転に優れ、ここ一番のチャンスには抜群の強さを発揮する。
すぐ目の前にある欲しいものは、何がなんでも手に入れようとする。

・短期決戦型の勝負師。長期的な展望に立った駆け引きは苦手。
結果を焦るあまり、その場しのぎの対応をすることも。
テキパキと手際良く物事を片づけてことに、充実感、自分らしさを感じる。
集中してムダなく行動しながら、効率よく結果を出していく。 

白鵬は、メインもサブも結果タイプ、いかにも勝負師という感じのタイプでした。