月曜日から長男の風邪をもらったのか、体調不良が続いていた。

熱はないけれど、だんだんと喉の痛みと鼻水、頭痛に悩まされ風邪薬を飲んでもなかなか良くならずにいた。

風邪症状と併せて、トイレでの排尿時に違和感があったのが次第に痛みに変わり、今日はもう身震いがする程痛くなってしまった。

膀胱炎の漢方も飲んでみたが、全く効果はなく泌尿器科に行くことにした。


病院で検尿用のコップを渡されるだろうと、トイレに行かずに待っていたのだけど、なんと!導尿するとのこと。
出産時と子宮癌検診以来の内診台に、気分は落ちるばかり。

しかも導尿が痛くて痛くて…

普通の検尿コップの場合、特に女性は分泌液などが入ってしまい、正確な検査ができないそうで導尿するとのこと。
でも全く頭になかったので、気分は良いものではない…


検査結果は。。。
潜血3+で血尿が出ていた!
膀胱炎に間違いないようで、すぐに抗生物質を飲むことになった。


薬局で薬剤師さんから、

「何か、すごいストレスになることがありました?」と聞かれた。

思い当たることは、仕事のことしかない!
(私の存在価値って…参照)
精神的に参っていたので、抵抗力も落ちていたのだろう。

でも仕事のことは言いたくなかったので、長男の入院・手術で大阪に行っていたことを話した。


それでも薬剤師さんから、

「それは本当に大変だったですね。
お母さんもお子さんも頑張ったんですね。
お母さんが倒れたら、家は回らなくなるので自分の身体を大事にして下さいね。」

と言ってもらえて、なんとなく穏やかな気持ちになれた。


長男のことでやっとホッとしたところに、職場でのことで見えないストレスがかかってしまったのかな。


気持ちに的にはもう全然大丈夫と思っていたのに、体は正直だな。
ストレス恐るべし!



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