箱根駅伝で応援自粛の要請があったにもかかわらず、多くの人が沿道に繰り出したことが批判を呼んでいます。
私も箱根駅伝はテレビで見るのですが、観衆は例年よりはぐっと少なかったようですが、場所によってはけっこう混んでいましたね。応援が大好きなんでしょう。
「自粛」などと言われても、このような気にも留めない人や自分の楽しみの方が勝ってしまう人はいつの時代にもある程度はいます。ですから、ああいう事態になるのは予想できます。
それを防ぐには駅伝を中止するしかありません。それが出来ないというのなら、人間の限界ということで、現状に甘んじるしかないのでしょう。
ネット上では批判を超えて、罵倒したり制裁を呼びかけたりするコメントも見かけましたが、本気ならそれも頂けませんね。