《手話歌サークルフェルマータ》
~フェルマータはボランティア音楽団体
「きらきら湘南」の活動の中の一つです~
合唱・ピアノ・声楽・手話歌・音楽講座
♪プロフィール♪
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年が皆様にとって良い一年と
なりますように・・![]()
(職場で何をやっても評価してもらえない
ってボヤいている
友人がいてね、、
年末休みに会って話を聞いてたんだ~)
それってもしかしたら、その人が自分を
低く評価しているせいかもしれませんよ?
「私の事を評価してくれない」と言ってる人
の大半は、 内面では自分が自分自身を正当に
評価できていない人が多いからです。
(ふ~ん、そういうものなのかぁ・・)
これは本人には全く見えない心理ですが、
「自分が悪い」ではなく「相手が悪い」と
他責になりやすい人は、自分の心の奥にある
隠れた否定したい感情を早く見つけ出して、
他人に投影せずに自分で受け入れられる様に
ならないと、
場合によってはトラブルの原因を作って
しまう事もあるので注意が必要です。
(音楽家にもこういうタイプいたね!)
そうそう、でも彼らは自分の心を他人に
投影するのでなく、音楽に投影してました。
自身の経験や感情を楽譜に重ね合わせて、
感情移入をしていたのですね。特に、
ベートーヴェンの時代以降の音楽家には
自らの感情を音楽に投影する傾向がより
強くなり始めたと言われています。
でも・・・
そう言えば
自分の想いを家族に投影して
しまって大変な事になってしまった音楽家も
いました・・
まだ音楽に感情移入が始まる少し前の時代を
生きていた人でしたが・・![]()
(??)
1719年11月14日、ヨハン・ゲオルク・
レオポルト・モーツァルトは、ドイツ南部の
ミュンヘンに近いアウクスブルク(現在の
ドイツのバイエルン州)で生まれました。
父は製本師を家業とする職人の親方だった
ので、彼の家は村の中でもわりと裕福で、
父は長男のレオポルトに家業を継いで
もらおうと期待していました。
ところで、この父ヨハン・ゲオルクの祖先は
辿っていけば元々は、モッツハルト=
Motzhart という姓でありましたが、
17世紀にその子孫がアウクスブルクに移住
した頃を機に、姓をモーツァルト =Mozart
と名乗るようになり、
その後このモーツァルト家は、石工建築師
として代々職人業を受け継いで大きくなり、
やがてその石工建築の技術を製本業に移し
替え、この分野で大きな評判を得ると、
歴史ある職人一族として遠くまで名を広める
ようになっていきました。
アウクスブルクには彼らの祖先が建造した
教会が今でもあちこちに残っています。
また、母のアンナ・マリア・ズルツァーの
祖先も代々織師というこれまた職人一家で
実際に母も織師として現役で働いていたので
どちら似であっても、レオポルトの血には
芸術的職人素質が流れていたのでは?と
言えそうです![]()
(製本師って仕事があったんだね?)
17、8世紀にはルリユールと言われる書物
を製本する技術・手法があって、歴史と共に
その技法は変化していくのですが、現在でも
引き継がれている専門技術です。
製本方法は主に、折丁を綴じてプレスして、
革の表紙をつけたり、その他にも様々な工程
を経て1冊の本へと仕上げていく作業ですが
かなり細かく、しかも芸術的センスが問わ
れる仕事なんです。
(一冊の本が高そうだなぁ~)
ルリユールによって製本された書物は、
社会的身分のある特権階級の貴族や聖職者、
富裕層であるブルジョアたちが主に買い求め
ていました。
(やっぱり、そうなんだ・・
身分の高い人たちは本好きだったのか!?
意外に勉強家だったんだね?)
いえいえ、上流階級の人々にとっての本は
読んで知識を得るという目的より、貴重品・
工芸作品という位置付けで、収集してそれを
大切に保管し綺麗に揃えていく事に大きな
意義がありました。
本棚に並んだ自分の財産を他人に見せる事で
自分の地位を知らしめていたのです。
(・・・)
だから、注文に訪れる客層はこうした
上流貴族ばかりだったので、当然レオポルト
の家は裕福になっていったという訳です!
レオポルトの母は、彼が生まれる一年前に
亡くなった先妻の後に父ゲオルクに嫁いだ
後妻ですが、先妻には子どもがなかったので
最初に生まれたレオポルトはモーツァルト家
の長男=継承者として育てられました。
その後、彼には8人の兄弟が生まれます。
中でも、モーツァルト家の5男フランツは、
レオポルトが8歳の時に生まれた弟ですが、
後にこのフランツの娘として生まれたマリア
が、レオポルトの息子ヴォルフガングに
愛称ベーズレ(従妹ちゃん)と呼ばれる様に
なるほど仲の良い従妹になります。
(ベーズレちゃん?)
彼女はヴォルフガング・モーツァルトの
2歳年下で、彼に曲こそ書いてはもらえなか
ったのですが、彼が生涯沢山の手紙を書く様
になる才能を開花させるきっかけとも言える
ペンパルで、彼女が彼から受け取った手紙の
量は、史上希に見る山だったと言われて
います。
(史上希って凄い表現
)
話を戻しますが、父は家業を継がせるために
特に長男のレオポルトには幼い頃からまめに
自分の仕事場に連れて行っては製本を手伝わ
せていました。早いうちから興味を持たせた
かったからです。
しかし、残念ながら幼いレオポルトは
あまり父の仕事に関心を示しませんでした。
ただ、父が仕上げた本自体には興味があった
ので、貴族の本を父の仕事場からこっそりと
持ち出しては、誰もいない場所で読むのが
彼の密かな楽しみになっていたようです。
でもある時、そこで運命的な本に出合って
しまうのです![]()
/
それが、楽譜でした。
\
これが楽譜?
どうやって読むんだ?
どんな曲になるんだろう?
初めて見た楽譜がレオポルトには全くわか
らず、彼は本を縦にしたり横にしたりと
音符が気になって仕方ありませんでした。
これを読める様になりたいなぁ・・
どうしたら読める様になる?
ん
そうだ![]()
アイデアが浮かんだレオポルトは
早速父に相談します。
お父さん、聖歌隊に入りたいです![]()
??何でまた?
聖歌隊に入ると練習が多いから
仕事が手伝えなくなるぞ。
そりゃ時間の無駄だ。
それより、新しい革が届いたから
今日は一緒に革を揉んでくれ。
かなりの量だぞ!
・・・・・![]()
最初の交渉では全く父に認めてもらえず
がっかりしたレオポルトでしたが、でも
彼の性格はこの頃から既に頑固であり、目的
の為にはあらゆる努力も惜しまず一直線に
前へ進んでいくタイプだったので、しばらく
父との交渉が続いたあと、ついに
ねぇねぇ、
ご先祖様が建てた教会で歌うんだよ。
これならお父さんも誇らしいでしょ?
と、あの手この手でしつこく息子にせがまれ
た父の方が折れてしまって、彼は晴れて村の
少年聖歌隊の一員として活動出来る事になる
のです。
これが、レオポルトと音楽との出会いです。
投影とは心理学上では、
自己の とある衝動や
資質を認めたくない時、
自分自身を守るために
それを認める代わりに、
他の人間にその悪い面を
押し付けてしまう心の働き
の事を言います。
つまり、自己の受け入れがたい感情や特性を
他者のものだと見なす防衛機制の一つです。
自分が持つネガティブな感情や特徴を
他者に押し付ける事で自分自身を正当化
しようとするのです。
例えば、軽蔑しているのは本当は自分なのに
相手が自分を軽蔑しているように感じてしま
ったり、自分が不安を抱えているのなら当然
相手も同じはずだと思い込んでしまったり
する事などです。
(自分に自信がないから
人の事を悪く言うわけね?)
頑張っているのに評価されないとか
自分はあの人より優れているのにといった
思いは、他人を下げて自分の価値を認めさせ
ようとする心理ですよね。
しかし、他人を貶めることで自分を優位に
見せたい、注目を集めたいといった心理は
結局自分のコンプレックスを隠そうとする
だけで、最初にも述べましたがトラブルの
原因を作ってしまう事もありますから、人と
の信頼関係は築いていけなくなります。
(この悪の循環に入る前に自分の気持ちに
早く気付く事が大事だね・・)
そうですね。
投影とは誰にでもある、そして自分でも
気付きにくい心理なので、かなり心して気を
付けていたいものですが、でも、とにかく
複雑な心理なので、こういったパターンだけ
では無く、更に異なる形になって表れてくる
事だってあるのです。
例えば、
自分の不満や過去の夢を子に映し出す事も
また一つの投影であり、これが場合よっては
過保護につながる事があります。
(何となく話のテーマが見えてきた
)
では、次回は聖歌隊でのレオポルトから
お話します![]()
【音楽に投影していた音楽家シリーズ】
☆子ども時代が劣等感となって・・
☆強烈な母と大叔母に育てられ・・・
モーツァルトの伴奏動画人気です![]()
歌の自主練ツール![]()
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イタリア歌曲の伴奏
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コンコーネ50、25、15番
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