また、ラッキーなことに、招待券で2つ、観ることができました
一つは、ミケランジェロ展(システィーナ礼拝堂500年祭記念)
場所 上野・国立西洋美術館
会期 9月6日~11月17日
朝日新聞の地元店のプレゼント応募でいただきました。
今回も特に予習せずに、ミケランジェロといえば…のあいまいなイメージだけで行きました。
そのイメージは、彫刻が多いのかと思っていました。チケットやチラシのようなもの。
チケットの作品は、ミケランジェロが15歳前後に大理石で作ったもので、今まで門外不出とされ、今回始めて長期貸し出し展示されているものだそうです。
写真2枚目の右側は、最後の作品と言われているものです。最初と最後が並んでいます。2作品の
年月を考えると感慨深いです。
3枚目の写真の入口の絵は、クレオパトラの肖像画です。
実は、この絵の裏面にも絵が描かれている!というものを観ることができました。
入口にある、10分間のスクリーン上映を観て、予習して入場したので、鑑賞しやすかったです
私は、「最後の審判」と「天井画」のコーナーが良かったです
中ほどにあった、「最後の審判」→ウィキペディア
大作を書き続け、疲れきって抜け殻のようになった自分を表現したのだとか。すごい表現だと思いました。
システィーナ礼拝堂の天井画→ ウィキペディア
徳島県にある、大塚国際美術館所蔵の、実際の大きさ・形の複製画が、天井画全体の小型複製画の近くに展示されていて、比較観できたのが良かったです
大塚国際美術館所蔵の複製図は、女性像1枚。2mくらい?
天井の丸みに合わせて、体のバランスが一見変に見えるように描かれているけれど、天井であるのを見ると、とても自然に思える。という細かい計算されているものだということを目の当たりできて良かったです
会場内には、バチカンのシスティーナ礼拝堂内部に、日本の放送局として初めてTBSの超高精細4Kカメラ!が入って撮影した映像が約10分上映されていました。まるで自分がそこにいるかのような映像でした。4Kってスゴイ
美術館の庭には作品(模?)がありました。
その日に食べた刀削麺 中央の緑はパクチー。少し前にタイ料理にパクチーがなかった
(台風のせい)話を聞いたので、中華なのに~パクチーが?!私は得意ではないので、かなり少なめにしてもらいました。本当は盛りだくさん。
もう一つのラッキー招待券… に続きます