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今までの人生で一歩間違えたら死んでたなーと思う出来事が何回かあります。

1つ目は小学生の頃の話
地元は家の前を車が通ることが滅多に無い田舎でした。
それでも一応車が来ないか確認していましたが、
なぜかその日はノールックで飛び出しました。
(昔過ぎてなぜそんなことしたのかは記憶にない)

ちょうど目の前を車が通過。
そして私の右足の上を通って行ったのです。

ほんとに奇跡的。
一歩間違えたら吹っ飛んでた。

しかも全然痛くない。
ちょっと重かったくらい。

その後ドライバーさんが心配して両親に謝罪したいと言ってくれましたがまじでピンピンしててどこも痛くなかったからお断りしました。

今考えたらあのドライバーさんには申し訳ないことしたなーと思う😥

当時の私は遊びたいのと大事にしたくないのとでいっぱいいっぱいだった💦


2つ目は雨の日ビニール傘をさして歩いて出勤していたら横断歩道で左折してきた車が数センチ先まで接近してきた時があった。

「あ、終わった」と思うくらいギリギリ。

心臓バクバクで腹が立ってぷんぷんしながら出勤したけどあれもきっと守護霊様が守ってくれたんだと思う。

きっと私と突っ込んできたドライバーの両方の守護様のお力だと思う。たぶんね。

あの時はありがとうございます。
ぷんぷんする前に感謝するべきだった🙏´-

どんなに日頃気をつけていても確認を怠ってしまうときはある。人間だもの。
だからってしなくていい訳では無いんだけどね。
私もこの時のことを教訓にさせてもらってます。



そしてこれは最近。

福島の大内宿に行った時の話。



この写真を撮った場所に行くまでに土で出来た階段を登って行くのですがこの日は雪も積もってて少し凍ってました。


さあ、降りようとしたら息子が怖いからおんぶ〜と言うので、しかもママじゃないと嫌!🥺


手すりもあったので気合いで降りていたのですが、

左足がツルっ!


まずい!と思って右足で踏ん張ろうとしたらまたツルっ!


「息子だけは落とさない!」と必死になっていたあの一瞬はスローモーションに感じて、

咄嗟に体を捻って片手で息子を支えてもう片方の手で手すりにしがみつきました。


これは考えてやった訳じゃなくて、

むしろその瞬間は何も考えてなくて体が勝手に動いた感じで不思議な感覚だった。


後ろで見てた旦那には「まじで落ちるかとおもった!体幹すごいね!」なんて言われたけど、

あれはたぶん守護様が守ってくれたと思ってます。


柔道やってたから体幹には自信があるけど

運動不足の私には考えられないくらいの踏ん張りだった笑


火事場の馬鹿力って実は守護様が守ってくれている時に発動するのかもしれない。



たぶんこれら以外にも守ってもらったのに覚えてないことも沢山ある。

昔は守護霊がいるなんて信じてもなかった。


守護霊と聞いて1番最初に思い浮かぶ人が守って下っているのだそう。


私の場合は父方の祖父。

私が幼い頃に亡くなったので記憶は無いけど

初孫の私をかなり溺愛してくれていたそう。


なぜかこれを書いてて泣きそうになってきた。


なんだろう。すごくありがとうと感謝が溢れてくる。


最近行き詰まってて思うようにいかないのが苦しかったけどまだまだ頑張れると思えてきた。


今のところの私の人生ナンバーワンの悲しくて辛い出来事があった時もきっと見守ってくれてたしたくさん愛してくれていた。


自分のことを好きになれたのも守護様が私の一番の味方だって知った時だった。


ふと思い出した時は手を合わせて感謝するようになりました。


帰省した時はお墓参りも行こう。


毎日目が覚めるだけで幸せだってことを最近忘れていた。


日常の小さい出来事にも大きな喜びを感じられる幸せをまた思い出させてくれた。


よし、私はまだまだ頑張れる✊


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