あかん。
このままじゃ、この子の元が取れないかもしれない。
この子↓
10回は作らないとなのに。
どうしたもんだと悩んでたら、YouTubeでこんな動画を発見します。
私は砂糖を入れずに作ってます
「キャップつきのヨーグルト」と「ミニボトル飲むヨーグルト」の組み合わせで作ると、一切器具が必要無いんですって!
つまり熱湯消毒が不要なんです!!
動画を見てすぐにスーパーのドリンクヨーグルトコーナーに行ってきました。
今は沢山種類があるんですね~。
血圧改善や尿酸値対応など色々な機能があるヨーグルトがたくさんありました。
とりあえず、現在は便秘だという夫に、
しかも量が100gです。
これって、ちょうどヨーグルト1L(牛乳パック1本分)を作る時に必要なタネの量なんです。
計量いらず♪
作った感想:
めちゃくちゃ楽。
だって、これですもん。
この方法ならヨーグルト作りが長く続きそうです。
ただね、湯田ヨーグルトは10回でヨーグルトメーカーの元が取れました。
ドリングヨーグルトは何回作れば元を取れるのか?
うちのご近所スーパー価格で
明治の美味しい牛乳は280円~300円。
機能性表示ドリンクヨーグルトは150円。
出来るヨーグルトは1キロなので、1500円分のヨーグルトが出来ます。
材料費を差し引きすると、1回で1050円のお得。
つまり
7回で元が取れます
なんと湯田ヨーグルトよりもお得でした。
寒くなって風邪の季節になったら、ドリンクをこちらに変更します!
言わずと知れた受験生の味方のR1
コメント欄でも、受験期のお子さんにR1でヨーグルトを作ってる方が多くてびっくりしました。
母の愛ですね、愛。
自宅で作ったブツは、なんでも密造R1って言うみたいですよ。
ただメーカーの見解では、自宅でR1の1073R-1乳酸菌の完全再現は難しいとのこと。
そりゃ、R1は明治が完全に温度・湿度をコントロールできる工場で作ってるから、当たり前ですよね。
とはいえ密造でも似たような効果はあるらしく、食べ続けてると風邪をひきにくくなる人が多いみたいです。
すでに3回コロナにかかった我が家には、来年の受験期にはマストですね。
おいおい、ヨーグルトメーカーを買った当初の目的の湯田ヨーグルトクローンはどこにいった?
ヨーグルトメーカー(手段)の元を取る事に目的がすり変わってるんだけど…。
という、
目的と手段が入れ替わってる
本末転倒なお話でした。
ヨーグルトの話を書き出した時は、ここで終わろうと思ったんですが…。
Luca*さんのコメントで、ちょっと考えを改めました。
熱湯消毒の方法も含めて、あともう1回話が続きます。
・・・・・・・・・・・・
うちの冷蔵庫内だと、「明治 おいいし牛乳」はまっすぐ立ちません。
もちろんドアポケットには立てれますが、ドアポケットは庫内よりも温度が高いんですよね。
牛乳の間はいいですが、ヨーグルトになったら置いたらダメなんじゃないかなぁ。
なので、ヨーグルトになった牛乳パックを冷蔵庫内でやや斜めにして冷やして、
出来立ては柔らかいので
ある程度冷えたら、
牛乳パック上部をはさみで切って、
パイレックスにボトっと入れちゃいます。
スプーンとかで牛乳パックをかき出さなくても、ほとんどが逆さにしたら落ちてくれます。
すぐに食べきっちゃうので、パイレックスに消毒は要らないかな?
と、思いつつ念の為に電子レンジ消毒をしてます。
お水を入れてチンするだけ
多分、レンジでチンできるのならプラスチックのタッパーでもなんでもいいんじゃないかな。