湯田ヨーグルトの味に魅せられた私。
でも、日常的に買うのは家計的に厳しい。
そこで、ごまぴーさんにならって
湯田ヨーグルトクローンを作る事を決意!
10回作れば、ヨーグルトメーカー代金の元が取れます。
注文したら、すぐに届きました。
湯田ヨーグルトをタネに作ってみたかったのですが、あいにく売ってるスーパーに行く予定が無くて。
とりあえず近くのスーパーで買ったヨーグルトをタネに自作しました。
感想:
市販のヨーグルトと遜色ない。
スゴイ。
大量に出来るので、惜しみなく沢山食べれます♪
ヨーグルトは湯田なら食べると言ってた夫と三男も、雰囲気に流されて食べてくれました。
ただね…。
消毒がメンドイ。
ヨーグルト作りには、雑菌は厳禁なんです。
雑菌が混じると、ヨーグルトが固まらないみたいです。
他にも牛乳が冷たすぎると固まらないようです。
真ん中の透明なフタは熱湯消毒不要です
一番左は開封した牛乳パックを閉じておくカバー
私は牛乳パックで作るので、右端の円柱型の容器とふたは消毒不要です。
消毒するのは、牛乳パックカバーと専用スプーンのみ。
あ、あとタネ100gを量るのに使った皿も消毒しました。
消毒方法は、熱湯をかけて2分待つだけ!
↓ヨーグルトメーカーの説明書から。
ものすごく簡単ですよね。
何が面倒なん?
って思われるかもしれないですが…。
スプーンと牛乳パックカバーを入れられる容器が、すごく大きくって。
我が家の1.2Lティファールでは足りないお湯量でした。
スプーンだけだと、バットに浅くお湯を入れるだけで良かったのに。
牛乳パックカバーが案外高さがあるんですよ。
専用スプーンがとても長いのは、牛乳パックにタネヨーグルトを入れたら、よくかき混ぜないといけないから。
よくかき混ぜないと、ヨーグルトが固まらないみたいです。
やばい。
超ズボラな私じゃ、10回作れないかもしれない。
せめてティファール1回で済むお湯量だったらなぁ。
ちなみに、作ったヨーグルト1キロは、案外すぐに消費してしまいました。
ちょうど便秘が気になってた夫が沢山食べてくれたのもあって。
でも、もし湯田ヨーグルトで作り続けるなら、2、3日おきにあの遠いスーパーにいかないといけない。
それもメンドイ…。
このままではいかん!
もう買ってしまったヨーグルトメーカーの元を取るまでは作らないと!!
そんなん、お湯をたくさん沸かすだけやーん。
どんだけズボラなんだいっていう話なんですけどね。
明日は私のズボラ対策を書きます。
ちなみに、お湯大量問題は最近解決しました。
それはまた最後に。