長男は共テで大爆でした。
第一志望を変えずに特攻出願をしてものの、落ち込みすぎて何も手がつかず生きる屍状態になりました。
そんな長男に、
「自分もD判定で合格したよ。」
と塾の大学生の先生が励ましてくれて、長男はまた勉強を始める事ができました。
合格できました。
どんなに母の私が励ましてもダメだったのに、励ましてくれた先生には今でも感謝してます。
また、分からない所があるとフリーズしてしまう長男に、根気よく勉強を教えれくた他の科目の先生にも感謝しかありません。
合格した後に、先生たちに5,000円、塾長にも10,000円のクオカードをお渡しました。
この時は、これでも足りないぐらい感謝の気持ちで一杯でした。
さて、次男。
次男は基本は自学タイプ。
問題を自分で解いて、もし分からない所が出てきたら、教えてもらうというスタイルみたいです。
はたで見てると先生にあまり頼ってない感じでした。
出願する際も、次男は安全な判定の大学にしました。
それでも、B判定の学科は不合格でしたが。
これも、そのうち書きます。
なんていうか…。
塾にはもちろん感謝してますが、
「この塾がなかったら、この子はどうにもなりませんでした~。どーもありがとございやす」
ほどじゃないような?
お礼の品を贈らなくてもよかったりする?
と、思わんでも無いんですよね。
でも、我が家には受験勉強に不向きな末っ子が。
兄たちは高2や高3で通塾始めましたが、この子が超ヤバそうで中2から通い始めました。
そして、たまたまなんですが、次男の数学の先生と、三男の理科の先生が一緒なんです。
また三男は理科が超出来なくて。
多分、現在進行形でこの先生にめちゃくちゃご迷惑をかけてる。
今後も塾にお世話になるな。
結局、次男が先生にお礼と合格報告をしに塾に行った時に、次男にクオカードも持たせました。
次男と三男には内緒ですが、母の心情は
「どうかこれからも三男を見捨てないで」>「次男を見てくれてありがとう」
だったりします…。
先生、まだまだよろしくお願いします🙇。