ここプロのバタバタ、ハラハラな毎日 | ここプロのブログ

ここプロのブログ

障碍者のメディア事業所「ここリカ・プロダクション」【多機能事業所(B型・移行・就労定着)】で働く人々が書くブログです。

今日もここプロメンバーは一生懸命仕事をこなすために鳥のようにバタバタと飛ぶがごとく向かっていきます。ここプロはご存じながら主に映像班、メルマガ班、ラジオ、youtube班、講義、にんげん図書館etc...。と一人仕事を何役をこなします。これだけ掛け持ちして果たして仕事として成立しないかどうか、ハラハラしながら見ています。

映像班はNさんが出来た画像を調整、修正したり音を調整したり、職員さんとうまく対応して期限までにこなす。

まさに完璧!いうことがない。

もう一つの映像を撮ってきて画像を作る側のチームは画像を作る側のチームは色々かんかんがくがく意見をぶつけながら進み意見のぶつかり合いで一向に進まずに職員が指導に入ることも...。

そうしながらけっこう際どい所まで時間と期間を押していく、かなり期限の日にあわてて残った仕事をかたずけてゆく本当に大丈夫なのか?見ていてすごくハラハラします。

それが本当にギリギリでも完成してしまうことがすごい!ここプロには映像の神様がいるのではないか?と思うくらいです。メルマガ班は安定して期限までには出来上がるのですが、結構神経を使う仕事です。

次に校正は文章を書いてくれた人の内容をなるべく崩さずに文章として成立させるように作成していかなければならないと言うところが苦労のある所です。youtube班は何をやるか毎回葛藤しながら本番を迎えなければならないハラハラ感が私見ながら感じます。

ある意味バタバタする要因でもある講義、にんげん図書館は掛け持ちしてやる人が多く、ラジオなどの仕事の予定にかぶってしまう事もあります。そのラジオですが、さすが歴史のあるここプロの代表的な仕事、大分慣れて話される方が多いです。

ラジオのキューシートというラジオで何を話すかという用紙を作成しテーマを決めそれに沿って話す内容を作るのですが、すんなりいく人とたまに職員に「テーマがめっちゃくちゃだ!」「テーマになっていない!」ということでお叱りを受ける方もいます。

最後に講義やにんげん図書館は自分のことを語る文章や本の用意に予定通りに進めていく人と直前までかかる人もいます。そして講義の内容に沿って改めて書くこともあります。

にんげん図書館では当日のために人に本を話す練習をする人もいます。そして開催される前に鳥のようにバタバタ移動します。

このようにして四苦八苦しながら仕事をし、挑戦し、向かっていくのがここプロの毎日です。