太地町は400年以上にわたって、クジラと深く関わってきた「クジラの町」として知られている。町内に位置する太地町立くじらの博物館は、鯨類に特化した全国でも数少ない施設だ。捕鯨の歴史や文化、そして鯨類の...
(くじらの博物館としては世界最大とか)
和歌山太地町
岬に「クジラの博物館」
様子見に行ったら
入場料1800円
クジラのショーがあるので納得
となわけで入園
10:30早速目の前でくじらのショーが始まった
上から見ると
とてもシンプル
自然を使った「大きな水槽」です
ここのくじらは三種種類
おでこの広いコビレゴンドウ、斑模様のハナゴンドウ、胡瓜頭のオキゴンドウ
体調は4~5m位の小型のクジラだそうです
(イルカは2.5mぐらい)
ショーを見てると「頑張ってる感」漂ってます
ショーが終わってマナリウム館
イルカの水族館です
次のショーは11:30半から
ショーが終わったクジラ君
この一頭だけ浮き桟橋に頭を突っ込んでる姿をよく見かけた
何だろう?
博物館に入ります
ここは港ですが漁港らしきものがありません
漁船もいない
過去にはクジラ漁は盛んだったようです
古くは江戸時代か
今はクジラは来ないらしい
クジラの猟と飼育してるクジラの二つ、ちょっと違和感を感じます
11:30のショーが終わって
イルカの生け簀に(?)
餌あげ体験ができます。
この浮き桟橋を歩いて
1カゴ300円*2
ショーで上げる餌に比べるとかなり小ぶり
只の餌やりだけど意外と難しい
口を開けて待ってます
口に入らなかつた
怒った潮吹かれた
この子は無事口の中に
この子も食べられず
海に落ちたものは拾えないようです
なるべく口元に近づいて与えない
イルカの生態の一面を見ることができたかも
クジラの餌やりはありませんでした
理由があるのでしょう
ここはレストランがありません
外に行っても歩ける範囲ではホテルしかない
「しろながすクジラの標本」
イルカショーを見て
クジラの後だと軽快の動き
12:30、13:30のショーを見て博物館見学終了です
今日会ったクジラたち