通院の結果
まずは いつも通りの 採血
今回はスピッツ６本
通常４本なので
検尿からの
１時間半待ちで診察
結果
CRP ０・３２ 高値
今回の炎症反応
単球 １０．７ 高値
自己免疫疾患・膠原病
シェーグレン症候群なのでいつも高値
CPK ３２５ 高値 前回３０２で記録更新です
もう上昇が止まりません
炎症が長く強いため心筋に負荷をかけているため
アルブミン ３．６ ちょっと低値
肝機能低下と
免疫力低下によるものらしい
カルシウム ８・５ ちょっと低値
お薬の副作用と 年齢らしい(笑)
ということで 血液検査の結果はあまりよろしくないとのこと
その後 間質性肺炎の検査を半年に１度しているので
肺のレントゲンとエコー検査をして
結果
先生に怒られました(笑)
というのも
肺炎でした
でした？
だった？
というのも この間の熱の原因が感染症にかかっていたみたいで
肺炎を起こしていたようで
ここ数日 確かに 咳と痰が出るなとは思っていたんですが
熱が出ないので・・・風邪でもないみたいなんて軽く思っていたら
熱が出た時の病院とは違う病院なので
そして 今回 間質性肺炎の検査で見つかったという(笑)
一応 肺炎なのですが
もう 治りかけの肺炎 らしい？
熱もないし 水分も採れていて 食欲もあるなら
入院レベルではないけど
これから 悪化するか 変化するかという段階らしく
様子見となりました
というのも
２日にシンポニーを打ってしまっている
その後 メトトレキサートを服用しているので
生物学的製剤もメトトレキサートも肺に悪い影響を与えているので
２週間後
レントゲンとエコーの再検査をすることに
その間は 自宅で完全療養とのこと
それを条件に 自宅に帰っていいよ＾＾。とのこと
ただし 空気の通り道を影が覆っているので
少しでも 呼吸が苦しいなと思ったら
病院にすぐ連絡すること
そして 明日のメトトレキサートは服用禁止
影がすべてきれいになるまで
シンポニー及びメトトレキサート中止となりました
シンポニー２本打ちとかの場合じゃなくなった(笑)
ていうか
痛みとの闘いになるということ
それを先生に告げたら
「肺炎になって 命にかかわることになったら痛いなんてかわいい
画像を見たら 治りかけだと思うけど
安易に考えていたら 命取りだよ
しかし 今でこれなら 熱があったとき
更にひどいはずなのに よく 耐えてたね」
って
でも 最後に きついこと言ってごめんねって(笑)
看護師さん 「泣いちゃいな！」
先生が悪いってことにして って
みんなで 診察室で大笑い
ということで
今回処方されたお薬
いつもの 胃薬・カロナール・プレドニン
２週間分
湿布たち
先生 これで頑張って！って(笑)
そして 抗生物質と咳止め・痰切
２週間後の検査で良くなっていなかったら
入院と言われました
免疫を抑制していると 感染症にかかりやすくなる
今回みたいに シンポニー中止 メトトレキサート中止で
私の関節リウマチは悪化するらしい
でも 今は 肺のほうが大事ということなので
仕方ない選択
なので 仕事も中止 お出かけも中止
肺が炎症してるので
更に感染症に罹患しないようにとのこと
水分補給 栄養補給 睡眠 休養とのこと
それが出来ないなら 今 病室空けるけど？
って言われて帰ってきました(笑)
次女は テスト期間に入るので無理はさせられないので
長男を呼び出ししました
暫くは 長男に家のことをしてもらいます(笑)
元旦那さんもしかりだけど
両親とも病弱でごめんねって感じです