しばらく忙しくてストップしていたんですけどそろそろ再開の目処が立ちましてん。
映画ディスコーズハイの制作。

今回は主人公の叔父であり音楽事務所ヤードバーズの社長の稲葉孝弘を紹介したいと思います。










この稲葉孝弘という男は社員の人望は無いが社員に恵まれており運はいいと言える。

高校の頃週刊少年マガジンで連載していたデスペラードを読んで以来ロックの虜になりギター小僧になるがコミュ障のためバンドが組めずひたすら自主練に励む。
高校卒業後は単身東京に上京するがロクにバンドを組めずひたすら自主練とバイトに明け暮れ上京から2年が経ちついに寿司職人として板場に立たせてもらえることになったになった頃、
姉(瓶子 結衣子、瓶子 撫子の母)のバンドがデビューし同じく上京してくる。
気付けば強引にローディとして働かされることになり全国をツアーで回っている最中結衣子がバンドイメージについて事務所と揉めバンドは解散。
職も失い自暴自棄になり全財産を競馬に注ぎ込みまさかの超大当たり。
その資金を元に音楽事務所「ヤードバーズ」を設立。
まあまあの結果を残しつつ今に至る。

------------------------------------------------------------------

と大体このような感じなのですが、
この稲葉孝弘を演じたのは川村義博という男。

監督の岡本の同級生かつ麻雀友達で、
うちでは役者とし長い間活躍してくれている。

小学生時代に出会った時点でほぼ今の見た目だった為、
実写版ベンジャミンバトンかなという錯覚を起こしそうになったが全然若返りもしないし老いもしないのでむしろ石仮面の力かなとも思ったよ。
Twitterの方でも紹介してるのでよかったら拡散してね。


そして前回の登場人物紹介もよければ見てね。

な。