もう今しか荒稼ぎできないかもしれない手法 | お腹と財布の中身が気になる竜崎40歳

お腹と財布の中身が気になる竜崎40歳

お腹のでっぱりと中性脂肪の値が気になりだした・・・
逆にお財布の中身は下がる一方
お小遣いを自分で増やせないものかなぁ

前回、エイダコインってのが出るよ~ってこととイーサリアムってのを買ってましたって話をしました。

暗号通貨ってのはこちらでどうぞ


んで暗号通貨についてエイダコインやらいろいろ探したりしてる時に興味深い記事を発見しました。

それが

「クラウドファンディング」ということと「クラウドセール」ということです。


まぁ事業の形態としては考え付くようなことだし別段おかしな話ではないなぁと思ったんですが・・・


いやまてよ・・・ これってかなり稼げる可能性秘めてないか?

しかも、これってもうできなくなる可能性高くないか?



稼げる可能性にかなりわくわくしてしまいましたぜっ!


じゃあこれってどういうことでしょうか?


通常、ビジネスや事業を起こしたいと考えたら、知り合いに出資してもらうとか銀行からの融資を受けるとか株を発行して買ってもらうとかして資金を集めて、その資金を元に事業を開始していくものだと思います。

実際に事業をどうこうしたことがないのでこれくらいしかわかりませんが。

ですが、なかなか資金を集めるのってうまくいきません

資金が集まったとしても大きな借金を背負うことになったりと不安が募ります。

クラウドファンディングってのは自分が新しいビジネスを始めたいと思った時にそれを公開します。

普通に知り合いに公開するのではなくインターネット上で公開する場所があります。

こういった事業を行いたいのでいくら集めようと思っている。資金を出してくれた人には成功したらこんなサービスを提供するから

と言った具合に、自分がどんなことをしたいのか、いくら集めたいのか、どんな見返りを提供するのか、などを公開します


閲覧者はそういった情報を見て、

「ここの事業提案は面白そうだ」
「この事業なら100万出してもいいと思う」
「成功した時のこういった見返りが非常に嬉しい」


といったそれぞれの感覚で出資してもいいか判断します。

銀行への融資のお願いなどだと具体的な事業計画書など細かい資料をたくさん提出する必要がありますが、クラウドファンディングだとアイデアをどのように具現化するかなどの情報でよかったりします。

あまりにも適当に思うのはそもそも資金が集まりませんけども・・・

とにかくやる気とアイデアとプロセスがあれば誰でも事業を起こせるチャンスを提供してくれるのがクラウドファンディングです。


しかしデメリットもあります。


クラウドファンディングを公開する場所というのは無料ではありません

仮に資金を1000万集めると目標を立ててみんなに認められて目標金額をクリアしたとします。

するとクラウドファンディングを提供してくれている企業に手数料として100万~200万ほど取られるのです。

これはかなり高いっ!


あと、具体的な事業ペースや計画がないこともあり、見返りが発生するまでの期間がかなり長かったり、最悪の場合はもらえないかもしれません。

基本的に、出資した金額を回収するような形態ではないので、事業が成功した時のサービスを受け取る形になります。

そのサービスすら受けれないとなると出資金は泡になります・・・


といったことが起こりえる可能性もある、両極性をもった出資形態です。


しかし、誰でもアイデアを実現するための間口が設けられるというのは一般の人にとってはチャンスを掴める機会が大きくなったと言えるでしょう。


ではもう一つのクラウドセールとはどういったものでしょうか。



クラウドセールとは開発企業が、自社で発行する仮想通貨を開発前に販売することで開発資金を募る事業形態です。

つまり、イーサリアムやエイダコインはこのクラウドセールと言えます。


アイデアなどを自社サイトなどで公開したり、地域などでセミナーを開催したり、メルマガを発行したり。

いろんな方法で世間の人に注目してもらいます。

そして、(かなり先に)暗号通貨を発行するので、今ならお安くしておきますので買いませんか?

通貨なので実際に使えるようにしていきますし、使えるようになるころには価値が上がってるかもしれませんよ?って



これを見た時に

「あ~イーサリアムもエイダコインもこういった手法を取り入れた販売形態なのね・・・」

って思いました。

と同時に

「これは違法なのではないの?」って


まず結論から言うと現在はこの販売方式は違法ではありません


と言うよりかは違法と言うだけの法律がまだないのです。


暗号通貨はこの数年で飛躍的に伸びてきた業界です。

まだ詳しい法整備がされていません。


ですが、暗号通貨の業界もだいぶ広まってきていますし、この手法が違法となってしまう日も近いかもしれない。



まぁ考えてみたら、日銀が

「新しい紙幣を発行するからそのためのお金集めるから、まだ今は使えないけど3年後に使えるようにする「5万円札」を今1枚2000円で買わない?」
「しかもこれは期間限定だよ。」


って言うてるようなもんかな。


上の例えで、日銀が5万円札を2千円で売るって言うたら買うでしょ!

俺なら買うっ!

貯金全部出して買うっ!


クラウドセールとはそんな感じのことを暗号通貨でしていることです。


メリットとしては通貨なのでそれ自体に価値が出る可能性があること。

完全にこけてしまわなければ価値がゼロになってしまう可能性も低いのかなぁ

あと、上記の日銀の例えのような5万円が2千円で買えるかもしれないっていう爆発力を大いに秘めているところ。

これが正直クラウドセールの一番の魅力なんじゃないかな。

実際に暗号通貨って最初の売り出しの価格より10倍100倍1000倍ってなってることもざらにある。


デメリットとしては、実際に価値のあるものなのか見分けたり判断するのがすごく難しい。

暗号通貨なんて世の中にいっぱい出回りだしてるのに、新しいの発行して誰か買うの?って

今のところはクラウドセールでの暗号通貨は大当たりしてそうだけどいつまで続くかわかんないし。

その期待感だけでクラウドセールではバカ売れした暗号通貨も、公開と同時に売りが殺到して結局価値なくなるとか。


わからないものは買わないほうがいいのかもしれないですね~

なんせ理解できないですから。



と、言っておきながら、実は

エイダコイン購入予約しちゃった~



最近いろいろサイトもできてきてて、見れば見るほど儲かりそう・・・

だってこのクラウドセールってのが近いうちに違法になったらこんな買い方できないんだもん


このカルダノとかエイダコインがちゃんと有名になって世の中に出回るかはわかんない。

出回らないかもしれないってすごく思う。

そうなったらエイダコイン買っても紙くずだよね~ってかデータだからくずもわからんようなくず。


でもね・・・

宝くじって買わないと当たらない。

エイダコインも持ってて公開を待たないとわからない

仮に100倍とかなってたらその時にはめっちゃ後悔すると思う。

だから宝くじと思って20万くらい買おうかなって・・・勢いあまれば100万投資だっ




そしてこのブログを見てくれた人も買ってくれたら10倍とかになる可能性どんどん上がるぜ~

有名になればなるほど最初に買った人って儲かるんだよね

なんか言い方がねずみ講みたいだけど

誤解されると困るからちゃんと言うけど


このブログみてエイダコイン誰かが買っても、俺全然儲からないですから~残念っ!


エイダコインの結果が出るのは2年後だなぁ~

長い・・・