徳之島×古典音読×簡単ごはん

楽しくオモロイ毎日を。

古典を愛する料理研究家

はせがわ ともこ です爆笑キラキラ

 

 親子で行きたい 沖永良部島2泊3日 国頭暗川、日本一のガジュマル

 

 

食育講座

 

 

 今回の親子旅のガイドライン?

見に行った場所はこちらに↓

 『旅はじめは2泊3日 沖永良部島』徳之島×古典音読×簡単ごはん楽しくオモロイ毎日を。古典を愛する料理研究家はせがわ ともこ です 旅はじめは2泊3日 沖永良部島     2024年年明け早々自…リンクameblo.jp

 

 

2泊3日の親子旅…

1日目に7か所見ているうちの

この記事は2・3か所目。

 

 

 

 

今回の旅においてお金のかかった鍾乳洞以外は

好きな時間に来て

好きに見てっていいよーという

 

 

時間の読めない子連れ旅には

とてもとても

ありがたい観光ポイントばかりなのです…。

 

 

鍾乳洞も

中に入れる時間が決まっている、というだけのことなので

行きにくい、とかそういう意味では全然ないんですよ。照れ

 

 

 

 

 

さて

 

 

フーチャのあとに向かったのは

国頭暗川。

 

 

暗い川と書いて

「くらごう」と読むそうです。

 

 

 

徳之島でも川は「ごう」「ゴー」。

まだ島の方言に詳しいほどではないのですが…

ここは共通なのかな。キョロキョロ

 

 

 

字面からして

地下を流れる川なのかな、

という予想はあったものの。。。

 

 

沖永良部島

 

 

 

結構階段を下りました。

 

 

看板を読んでいるせいもありますが

第二次世界大戦の頃には

空襲のときに逃げ込んだんだろうな、というイメージがわきます。

 

 

うっそうとした草の生える階段

草木が多いのと

岩が凸凹しているのと

湿度もしっかりあって

 

 

私たちの話し声が吸い込まれてしまいます。

 

 

 

なんとなく

水場であり

洞窟なこともあり

徳之島のウンブギ(浅間湾屋洞窟)に近い雰囲気があります。

 

 

けれど

時間なのか天気なのか

何か条件があるのだと思いますけれど

鳥とか生き物の声が少ない…。キョロキョロ

 

 

 

 

沖永良部島
 
 
降りた先
口を開けた暗がりを覗くと…。
 
 
 
かつては

水汲み、洗濯、水浴びと

生活用水として使われていた川が流れてました。

 

 

ただ

上水道の普及で

その役目が終わりになったためか

水量は…ちょこっと。びっくり

 

 

 

 

その昔、水を求めた人たちがここに汲みに来て

この川があったからこそ集落となり

ここの字名の由来になったそう。ニコニコ

 

 

今までふーん…と読んできた解説の看板が

今回の旅行ではとても深いところに響くことに気が付いた場所です。

 

 

沖永良部島

 

 

 

 

その

暗川の近くにある小学校の校庭には

 

 

 

日本一のガジュマルの樹が。

 

 

とても大きいです。

 

沖永良部島

 

 

 

広げた枝の先から

紐のような根を伸ばし

 

更に

地に着いたら新たな幹となり。

 

 

 

…というように

私には見えるのですが

ガジュマルの成長の仕方を私はよく知りません。

 

 

沖縄ではキジムナーが

奄美地方ではケンムンが

大きなガジュマルに住んでいるよ、というお話は少し知っています。

 

 

 

そのくらいしか知らなくても

きっとこの木はこの校庭で

暑い季節には心地いい日陰を作ってくれるんだろうな。おねがい

 

涼しい風が吹き抜けて

きっと

不思議の国のアリスで

アリスがお姉さんの読み聞かせで居眠りしたように

 

私も

とてもよく昼寝ができそう…照れ

 

 

 

沖永良部島
 
本を読むのが好きな次男は
「ここでゆっくり本読んでみたいなぁ…」って
 
 
長男は
「オレ、この学校に通いたい!」って。
え?びっくり
そこ?
いや、
その理由ではさすがに転校できないよ…(^^;)
 
 
うん、でも
大きな木がある学校って
なんかいいよね。
 
 
 
この学校も島ならではなのでしょうね。
冬休みの間も自由に出入りできる正門。
「ゆっくりご覧ください」と書いた看板。
 
 
私てっきり
来校者名簿的なものとか書くと思ってたんです。
学校って関係者以外立入禁止のイメージないですか?
 

 

 

こういったところが

島の人たちが

おおらかで優しいところなんだろうなぁ…と思います。

 

 

 

沖永良部島

 

 

 

 

次は

喜美留暗川

ウジジ浜

のお話に続きます。

 

 

今日も読んでくださりありがとうございました。

まだまだ沖永良部島への家族旅行日記続きます。

楽しみにしていただけたら嬉しいです。

 

 

音読道場
 
 
 

ハセトモの柱

それは

古典音読とおいしいごはん。

 

 

でも

音読って一人でもできるよね?

美味しいごはんってお金かけたら叶うよね?

食育って本読んだりしたらできちゃうよね?

 

 

ところが

どちらも一人では続けられないし、おいしさも半減です。

ましてや

食事の見直し、改善って

どこから手を付けたら負担が少ないか、知ってますか?

 

20代の頃からいろんな健康法やダイエット法を試して

挫折して失敗して激太りして元に戻って…

さすがに

双子の離乳食期にはかなり手際もよくなりましたが

一番のポイントは

【調味料を変える】ことでした。

しかしこれも、

ただ「いいもの」に変えればいい、というものではないんですよ…。

 

 

 

食育講座も音読も

☆オンラインor直接お会いすることもOK

☆個人レッスンorグループレッスン

 

どちらにも

メリット・デメリットがありますが

まずはどちらがあっているかお試しくださいね。

 

 

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【古典音読について】

「枕草子がこんなに奥深い作品だなんて思いませんでした!」(親子クラス女の子のお母さん)

「学校で疲れて眠かったのに『カタカムナ』を読んだら頭がスッキリした!」(小学4年生の男の子)

「難しかった言葉がスラスラ読めるようになってうれしい!」(小学2年生の女の子)

書ききれないほど、

レッスンのたびに

音読を楽しむたくさんの声ありがとうございます!

 

 

昔の名文を読むだけで国語力アップ!?

伝える力や聞く力を育てるメソッド。

これは家庭教師歴50年の松永暢史先生が開発した音読法です。

 

音読は

文字を見る→声に出す→耳で聞く→耳から入った言葉の意味を考える→理解する

という

ただ目で読む「黙読」よりも

たくさん脳みそを使います。

 

さらに

口を動かすのでそのためにも顔の筋肉と頭を動かしています。

 

はじめは大きく口を開けて、声を出すことをしますが、これだけでも効果あり。

一度体験してみてくださいね。

 

頭に響く自分の声、心地いいですよ。

 

 

【時短☆簡単♪すぐできる♡ごはんについて】

 

食事管理で乗り越えた妊娠糖尿病、

双子は双胎間輸血症候群で緊急帝王切開、早産、超と極低出生体重…

親子で将来的に生活習慣病のリスクが高いことから

妊娠前よりも食事をきちんとすることを心がけています。

 

 

とはいえ

 

双子を育てながら

仕事もしたいし

趣味も楽しみたい…

 

 

どうやったら

季節を楽しみながら

昔の人がそうであったように

丁寧な暮らしを味わえるだろうか。

 

 

できるなら

楽をして

美味しいものを

短い時間で

安く作れたら

それに越したことはない!!

 

ということで

コロナ禍の引きこもり期間に話したところ

講座としてお話しすることに…!

 

 

そんな風に生まれた

【簡単☆時短♪すぐできる♡簡単ごはん講座】

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