第2回食育大学レポ①
「包丁と食文化」堺刃物 信田圭造先生
包丁で90分語れる人、初めて見た
包丁は地域で形が違う、だし巻き卵のフライパンやおろし金なんかも地域で違う。
これは鰻用。
仁徳天皇陵を作るのに、500人で20年かかったので、そのとき全国から集まった鍛冶屋さんはそのまま住み続けたっていうような歴史的な背景から、食文化のこと、包丁のこと、あっというまに時間が過ぎちゃいました。
めっちゃエネルギッシュに話してみえましたが、なんと来年80歳
かっこよすぎる。
昔は「料理の鉄人」のスタッフやったり、「ビストロスマップ」に包丁貸したりしていたらしく、木村拓哉包丁もありました。(私は見逃したけど、他の人は見つけたって。)
お昼は愛情たっぷりのお弁当
毎回、講師の先生も、スタッフも、生徒も、心の繋がりを感じます。
愛知からはなんと、8人の参加
東京、金沢、大分などの方もいて、大阪の人は半分いるかいないかってかんじ。
あと4回+1回も楽しみ