白石一文さん、直木賞ですね~
図書館に新刊が入ると、かならず借りる作家さんです。
最初の出会いは子供を連れて本屋さんに行ってた時たまたま。
たぶん、女性ファンが多いのよねという小説
印象に残っているのは 「心に龍をちりばめて」
面白かったです。
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「ほかならぬ人へ」は
人生ってなんだろうって考えた時に、
人を愛したり、愛されたりする想いのなかにあるんだろうなと思える小説。
そして、案外みんな心の中に「ほかならぬ人」を仕舞ってるんだろうな
としみじみ思えるような内容です。
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