HELLO!my ネーム is ゆめこ~ イェ~~ィ!(ハイタッチ)
今日も元気だ飯が旨い!
相変わらず自力排便が難しく、切れ痔主であることは2014年に持ち越してしまった夢子。あと、ノンストップ食欲とかも若干ohマイガーーなんだけど、美味しくいただけることは喜ばしきこと。四の五の並べてうんざりしてても仕方がないからさ、すべては『春から』を合言葉に、『行く(1月)逃げる(2月)去る(3月)』を満喫するのらー。開き直りも肝心なのなの。
全国的にどうなのかは知らないけれど、我らが関西の宝!たかじんが他界してしまった!!!!!!!(号泣)
先日(ローカル番組?)『たかじん胸いっぱい』を観て、声をあげてワンワン泣いた!しんみりさせないように、たかじんの意向をそのままに、明るい内容だったのに、それがまた寂しかった。タオルで涙を吸い取ってもまだどんだけでも出てくるから、王子と姫子が交互におもちゃを運んできてくれるw
優しい子たちに救われて、たかじんとのお別れをTVの前で終えた気分だったわ。
一時期復帰してこられたときがあったのだけど、そのときに小室哲哉と秋元康による歌を作る話があることを語ったり、色んな今後のビジョンを語られたのだけど、その口調や、並べた話の大きさに、『たかじんは嘘をついてるわ』と感じた。
その「嘘」ってのは、その内容が嘘なのではない。どれも本当の話だと思うの。
でも、それを並べたたかじんの口調や並べ方から、
『もうそれが叶わないということを本当は知ってるってことを皆に隠そうとしてる』
って感じたんだ。
夢子は復帰後わずかな放送を毎度見ながら、『たかじんさん、もう会えなくなるんかな。』といつも思ってた。
その後すぐに体調不良で番組をお休みされることになり、予感的中に悲しみ、それでもどうか元気になって欲しい!!!と祈ってたのよ!
あたしが言うのは滑稽かもしれないけれど、
『ガンって怖いわ~』
って思わず言葉がこぼれた。怖いというのは恐怖心という意味もあるけれど、もっともっと客観的な意見みたいなものとしてこぼれた。
ガンって、患ってしまえばもうそこからは宿命病だと思う。
「こうなる宿命だった」と理解するしか無能な私にには不可能w
そしてここから先の人生も、すべては宿命の通りにしかなぞらえることができないのよ!って、どこかで腹をくくって今立ってる。
だけどまだ今なら操れると信じて、『得てしてこうして生きていこう』という生き方の改造が自然となされていく。
こういうことにでもならなければ、自分ひとりの生き様をここまでナチュラルな形で変化させることはとても難しかったと思う。至ってシンプルな思考の今、いかに今までが付属品の多い脳内だったかを思い知るのだけど、病気知らずだと、それらを捨てる勇気が必要だったし、四の五の理由や理屈が必要だったんだ。
今思えば、勇気も不要だし、並べた理由や理屈のどれも『はずれ』なんだけどね(笑)
ダイスキだったたかじんは、昔っから
『酒やタバコをやめてまで、長く生きたくない』
的な、根っからのダメ人間発言をしてたんだけど、
最終的には酒もタバコも自粛しているというコメントを発表されていたのね。
人生の最期には素敵な奥様にも恵まれた。
ガンにならなければ、誰かと入籍をしよと思うこともなかったのかもしれないけれど、この上なく幸せに感じられたことだと思った。
これもまた私と同じように、それまでの自分のスタンスは『ハズレ』だったと感じられたと思うのよ。
酒もタバコも、やらなきゃよかったと一瞬でも思わなかったのだろうか。
もしも一瞬でもそんなキモチさえよぎったなら、逆にたかじんさんの終末期は本当に幸せだったんだと思いたい。
そしてそのせつなさの深さが分かり合えるのは、病気になった者でしかないというところだよね。
私たちが共感できる最上級のところは、そんなところなんだと思うのよ。
命あるもの、死亡率は100%。
わかりきっていることなのに、わかってないことのひとつ。
そして、わかりたくないことのひとつ。
生きているということはそれだけ最高だってことだと思う。
私は私の宿命の上でしか生きられない。
何があろうと受け入れるしかない。
だけど、せっかく与えられた今回の人生や命やこの間借りもののカラダを、
少しでも大切にしようと前より思えるようになった。
人生って消耗品なんだ。
無理も無茶も禁物。
無理や無茶をしたならケアが大事。
いいバランスを保てたら、
もう少し人生を謳歌し続けられると夢見て、私は私を生きていくのだ!
目標は去年の4月よりも長くなり、
『孫の顔を見るまで』は必達!!!!!!
(そしてNK細胞がまた活性化されて90歳まで生きる)
冷えは禁物よ。
長生きの秘訣。
冷やしたら・・・・アカン!!!!!だよねー♪
ブログの応援クリック
どうぞよろしくおねがいいたしますですっ(土下座)
↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村