骨シンチ+CT+MRI+肺活量+血液検査+レントゲン 三昧w その1 | トリポジ☆乳がん☆乙女崎夢子の場合。

2013年4月17日 人生初の『骨シンチ』とやらを受けるの巻。


「ほねシンチ」か「こつシンチ」かもわからないような夢子さまが、(正解は後者)

CTとかMRIのほうばかりにビビっていたため、

この検査は完全ノーマークで挑んだ。

説明にも「寝てるだけで苦痛の少ない検査です」と書かれてあったし。

下調べも一応先輩サバイバーなブロガー様たちから収集はしてみたけれど、

皆さんコレに関しては、サラっとスルーな感じだったので。


結果。



一番苦痛でした。(なぜw)


元来パニック障害を発症するような性格のせいでしょうか。

ぬりかべが迫ってくる感じがたまらないw

磁力??か何かでぞわぞわする感覚がして「うぎゃーーーwww」と思いながら。

何が苦痛って、この私が50分も喋らず、動かず。

1mmも動いてはいけないというのが苦痛だったのかもしれません!


終わってしまえば、ほんと・・・どうってことない検査だったのですが(恥)

やってる最中はお経まで唱えだす思考回路でした。(笑)

終わったあとなんて、手足脇汗はんぱねー。


最初の放射線を発する液体の注射(1本数万円)があまりに呆気なくカラダにINされちゃうのなんて、

(あー信じられないよ~~~)と思ってる余裕があったのですが、

すぐに自分で暗示をかけてしまい「放射線がカラダに入ったけど・・・大丈夫なん?」とか考えてると少し気分が悪くなったりw(バカだ!)

2時間の待ち時間はすぐ近所に実家があるので、そこで休憩できたからラッキーだった。


とりあえず、無事に終わったけれど、終わったら今度はたちまちCTらが悪魔に見えてくる。

逃げたいよー。

なんでこんなことしなあかんのー。

あ、乳がんだからか。。。 ←この毎度の気づきが案外堪える。



その2につづく






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