認知症グループホームで働く
介護福祉士／四柱推命鑑定師&講師
純です
朝活
【四柱推命鑑定師養成講座】でした
今回は【十二運星】
今世に持ってきた一人一人の
馬力、エンジンの大きさのようなものを
数値で表しています
12個の漢字の羅列ですが
人間の一生に例えているので
イメージが湧きやすいのかな。と、思います
イメージとして
良い印象ではないものもありますが
イメージですので
その星があるからと
そうなるわけではありませんし
その星がなくても
実際に人間として生まれてきたら
皆が必ず通る道でもありますしね
【胎】宇宙(天)からやってきた胎児(腹の中)
【養】赤ちゃん
【長生】七五三
【沐浴】思春期
【冠帯】JC.JK(女子中学生、高校生)
【建禄】サラリーマン
【帝旺】シャチョー(社長)さん
【衰】一線を退いた会長
【病】病気になりがちな老人
【死】死期間近
【墓】お墓に入った
【絶】宇宙(天)へ還った魂
ざっくりと
赤は現実性を楽しみたい、体験したい
青は精神性を楽しみたい、体験したい
てな感じです
職場のグループホームの職員さんの
十二運星を見せてもらったことがありますが
やはり
ズンズン突き進むのは赤が多い人たち
馬力があるから
現実を動かせる力があるの
反対に
青が多い人は馬力が小さいので
ガンガン現実を動かすタイプではないけれど
精神面で認知症の方をサポートしてました
認知症のグループホーム
【生きるための生活】という現実面と
【半分宇宙に足突っ込んでる(認知症)】という精神面(いや、言い方よ)
両輪がうまく回って
ようやく安定した生活を提供できるので
どちらが良くてどちらが悪いとかないのです
同じく
一人一人の中でも
巡ってくる【十二運星】は違います
そして
流れてくる運気にも【十二運星】があります
面白いのは
すごく強い馬力を持った宿命でも
人生後半に精神性学んでいくんだろうなーの
流れがやってきたり
逆に
馬力が小さい宿命を持ってきても
流れてくる運気の馬力が
どんどん大きくなったり
(全ての人がそうではありません)
バランスがとれるように
神様が仕組んでくださってるなーと
感じることがあります
ちなみに私の十二運星は
【胎】→【建禄】→【胎】→【帝旺】
10年ごとの運気は今年から【絶】
馬力出せる時と出せない時の
落差が激しくまぁまぁ疲れます
中間がないねん
神様なんでやねん
