おじゃがのミシンの選び方ブログ

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ミシン屋さんで働いていた主婦が、ブラザー・ジャノメ・シンガー・JUKI・ベビーロック・ジャガー・トヨタなど各メーカーの、コンピュータミシン・コンパクトミシン・刺しゅうミシン・ロックミシン・職業用ミシンなど、買ってはいけないミシン、お買い得ミシンをご紹介します。

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JUKIの家庭用ミシンが最近好調のようで、また新しいミシンが発売されたみたいです。ワクワク。

見るからに重厚感がありますね!

HZL-VS200Sの外観


JUKIコンピュータミシン「HZL-VS200S」

あのJUKI最高傑作「エクシードシリーズ」の後継モデルとのこと。

現在、JUKIの家庭用ミシンで人気があるのは、
エクシードシリーズ(HZL-F400、HZL-F600)や、グレースシリーズ(HZL-G100W)になります。

数年前までのJUKIの家庭用ミシンは特徴的なところがあまりなく、他メーカーに埋もれている印象でしたが、エクシードやグレースから工業用ミシン搭載のBOX送りを取り入れたことで、JUKI独自の家庭用ミシンが確立できたようです。

エクシードシリーズとグレースシリーズとの違いは?

グレースシリーズは、エクシードシリーズの外装をそのまま流用しながら、機能面や部品精度を削ったいわばエントリーモデル。

コストパフォーマンスを重視したミシンではありますが、せっかくの機能や性能が半減してしまっている部分も多い・・・。

なのでグレース110M(HZL-G110M)だったりグレース200(HZL-G200)のような、グレース100を少し改良しただけで価格が高くなったミシンは、品質は低いのに価格だけ高くなり、買うだけ損。

それならHZL-G100で充分。グレースシリーズの自動糸調子って、あってもなくてもほとんど同じなんですよね。

それより上のクラスがほしいなら、機能面に加え、性能も優れたHZL-VS200Sの方がおすすめです。

HZL-VS200Sのフットコントローラー・ワイドテーブル

エクシードだと、フットコントローラも糸切り機能つきだし(手元だけでなく、足元でも糸が切れる)

何より、職業用ミシンに近い作りで、他の家庭用ミシンとは一線を画したミシンです。
エクシードが、洋裁のプロだけでなく、初心者でも使いやすいミシンとして、認知されるようになりだし、今回 新たにHZL-VS200Sが発売さた模様。

長く使用できるミシンとしてお勧めですよ!


追記ビックリマーク

新しくHZL-VS200P(ピンク)HZL-VS200GV(ヴァイオレット)の新色もでたみたいです。







発色がキレイでホワイトに映えます。高級感のあるデザインにしあがってますねニコニコ

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SC200の最新限定カラー 「タンジェリンオレンジ」が出ました!


これまでのモナミヌウプラスSC200は、性能的にはとても優れたミシンということで、抜群の支持を得ながらも、デザインがちょっと・・・ということで可愛らしさに欠けるパネル部分のガンメタリック色が唯一の欠点でした。

そこで、雰囲気をがらりと変えるキレイなカラーのパネルを搭載したモナミヌウプラスSC217新色が限定販売されることになりました。

その名も「SC217 ”タンジェリンオレンジ”」です。

SC217

画像上が従来のSC217、画像下がSC200。
SC217の方が、ずいぶんすっきりしていると思いません??

SC200


キレイなカラーがパネル部分にあるだけで気分的にとてもウキウキしちゃう雰囲気です。パネル部分のカラーというのは重要ですよね。性能もデザインも良いものをやはり購入したくなります。 私だったら、こっちを買いますね。

SC217パネル

この”タンジェリンオレンジ”というのは親しみやすさと上品さを兼ね備えたものだと思います。
せっかくの上級機種を購入するのだからパネル部分にはこのきれいな”タンジェリンオレンジ” をお勧めします。
ボタン部分はほんとうに美味しそうなドロップのようなキレイな色なんですよね~。
モナミヌウプラスSC217はその価格以上の性能を兼ね備えた機種になっています。

ミシンは全く初心者・・・という方から買い替えを考えておられる上級者さんまで、幅広く愛用されているバランスのよい人気機種になり、おすすめできます。
前回のジャノメミシンJP510の評判について、徹底解説!!の続きになります。

私は職業用ミシンを使っていたことがるので糸調子を合わせる苦労を知っていますが、 汗が出てくるほど大変です(笑) さあ!縫おう!と思ってミシンに向かい、試し縫いをしたら糸調子が合っていなかったと 言うほど創作意欲がなえるものはありませんからね。 安いミシンを買って、糸調子を合わせるのに苦心していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

JP-510なら自動糸調子機能があるので、下糸を準備してから1分後には縫い始められます。

ホント、自動糸調子機能ほどミシンを使うものにとって便利なものはありませんよ。 自動糸調子はダイヤルをオートに合わせるだけです。

また、レバーをおろすとおりままで止まるのも便利。 針穴になかなか糸が通せないという悩みも無くなり、とても簡単に糸通しができます。

あと特筆すべきはパワーの強さですね。 普通の厚さのデニム地を10枚重ねても縫えます。 バッグのしっかりしたのを作ろうと思うと、縫い代の生地と生地を重ねたところが厚くなってしまい、 縫いづらい時があるんですが、このミシンなら縫えますよ。 布をしっかり送るよう工夫された送り歯で、薄地も縫い縮みしません。 ジャノメ独自の7枚平目歯で薄地の縫い始めや厚地の段差等、素材を選ばずスムーズに布地を送ってくれます。

スムーズに縫えるってホント、楽しいですよね!

逆にちょっと生地が厚いと針が飛んだり、糸調子がおかしくなったりと、トラブルばかりの ミシンってソーイングが楽しくないし、ストレスそのものなんです。

JP710N

このミシン、デザインはシンプルなんですが、各ボタンには何のボタンなのかちゃんと書いてあるのも親切です。 初心者の方にとって、これが何のボタンなのかという事は最初に取扱説明書と首っ引きになって確認しないと分からないんですよね。 ミシンを使いながら、片手で説明書!?こんな面倒なことありませんよね。 JP-710Nには、各ボタンに「機能名称」をきちんと表記してあるからそんな手間もありません。 ミシンの使い手に沿った、本当に良くできているミシンだなあ~、と思いますね。 私はソーイング初心者さんに絶対、このミシンをおすすめします!!

詳しくはこちらから・・・⇒ジャノメミシン JP-710Nのページへ