ジャノメミシンJP510の評判について、徹底解説!!その2 | おじゃがのミシンの選び方ブログ

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ミシン屋さんで働いていた主婦が、ブラザー・ジャノメ・シンガー・JUKI・ベビーロック・ジャガー・トヨタなど各メーカーの、コンピュータミシン・コンパクトミシン・刺しゅうミシン・ロックミシン・職業用ミシンなど、買ってはいけないミシン、お買い得ミシンをご紹介します。

前回のジャノメミシンJP510の評判について、徹底解説!!の続きになります。

私は職業用ミシンを使っていたことがるので糸調子を合わせる苦労を知っていますが、 汗が出てくるほど大変です(笑) さあ!縫おう!と思ってミシンに向かい、試し縫いをしたら糸調子が合っていなかったと 言うほど創作意欲がなえるものはありませんからね。 安いミシンを買って、糸調子を合わせるのに苦心していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

JP-510なら自動糸調子機能があるので、下糸を準備してから1分後には縫い始められます。

ホント、自動糸調子機能ほどミシンを使うものにとって便利なものはありませんよ。 自動糸調子はダイヤルをオートに合わせるだけです。

また、レバーをおろすとおりままで止まるのも便利。 針穴になかなか糸が通せないという悩みも無くなり、とても簡単に糸通しができます。

あと特筆すべきはパワーの強さですね。 普通の厚さのデニム地を10枚重ねても縫えます。 バッグのしっかりしたのを作ろうと思うと、縫い代の生地と生地を重ねたところが厚くなってしまい、 縫いづらい時があるんですが、このミシンなら縫えますよ。 布をしっかり送るよう工夫された送り歯で、薄地も縫い縮みしません。 ジャノメ独自の7枚平目歯で薄地の縫い始めや厚地の段差等、素材を選ばずスムーズに布地を送ってくれます。

スムーズに縫えるってホント、楽しいですよね!

逆にちょっと生地が厚いと針が飛んだり、糸調子がおかしくなったりと、トラブルばかりの ミシンってソーイングが楽しくないし、ストレスそのものなんです。

JP710N

このミシン、デザインはシンプルなんですが、各ボタンには何のボタンなのかちゃんと書いてあるのも親切です。 初心者の方にとって、これが何のボタンなのかという事は最初に取扱説明書と首っ引きになって確認しないと分からないんですよね。 ミシンを使いながら、片手で説明書!?こんな面倒なことありませんよね。 JP-710Nには、各ボタンに「機能名称」をきちんと表記してあるからそんな手間もありません。 ミシンの使い手に沿った、本当に良くできているミシンだなあ~、と思いますね。 私はソーイング初心者さんに絶対、このミシンをおすすめします!!

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