待乳山聖天 本龍院とは
隅田川沿いのこの丘は、推古天皇3年(595年)に出現して龍が守護したと伝えられ、浅草寺の山号(金龍山)の由来となったと伝わり、浅草寺の子院のひとつです。
推古天皇9年(601年)にこの地方が旱魃に見舞われたとき、歓喜天と十一面観音が安置されたとされています。
例年1月に行われる「大根まつり」でも知られ、浅草名所七福神のうち毘沙門天が祀られています。
参拝情報
●鎮座地
〒111-0032 東京都台東区浅草7丁目4-1
●交通案内
東京メトロ 浅草駅から北東へ徒歩10分
都営地下鉄 浅草駅から北東へ徒歩10分
●電話番号
03-3874-2030
●受付時間
6:00~16:30(開堂時間4~9月)
6:30~16:30(開堂時間10~3月)
8:30~16:00(御朱印などの授与時間)
●宗派
聖観音宗
●御本尊
歓喜天(かんぎてん)
十一面観音(じゅういちめんかんのん)
●参拝所要時間
目安30分
【御朱印】
本堂内で頂けます。
常時頂ける御朱印は2種類。
●大聖歓喜天の御朱印 500円
●毘沙門天の御朱印 500円
※書置きの御朱印の場合もありますので注意してください。
置きは、こちらの御朱印帳を使用すると便利で私も使用しています。
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