縁結びとしても有名 今戸神社と御朱印 | 虎と鳥と歴史と菓子と

虎と鳥と歴史と菓子と

虎(阪神タイガース)
鳥(インコなど(小鳥寄り))
歴史(御朱印巡り寄り)
菓子(カフェ巡りやお取り寄せなど)
基本的に日記帳代わりのようなもの。
特に御朱印巡りは、どこの御朱印かの覚え書き用だったり・・・。
思いついた事、思い出した事、その時の気分次第。

今戸神社とは 

康平6年(1063年)源頼義・義家親子が奥州討伐の折、京都の石清水八幡宮を当地に勧進し、祈願したのが始まりであるといわれています。

現在の有力な史料において、新撰組の沖田総司は今戸八幡神社に間借りしていた、松本良順の手引きで千駄ヶ谷の植木屋・柴田平五郎宅の納屋に匿われ、同地で死亡したのが定説であるものの、沖田を診ていたのが松本であることから沖田の終焉の地であると主張しており、神社境内にその旨を記した碑を建立しています。

また日本初の夫婦である伊弉諾尊と伊弉冉尊を祭っていることから、縁結びの神社としても有名です。

参拝情報 

●鎮座地

〒111-0024 東京都台東区今戸1丁目5-22

●交通案内

東京メトロ  浅草駅から北東へ徒歩15分
都営地下鉄 浅草駅から北東へ徒歩15分
※浅草駅より北めぐりんバス「リバーサイドスポーツセンター」下車徒歩5分

●電話番号

03-3872-2703

●受付時間

9:00~16:00

●御祭神

應神天皇(おうじんてんのう)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
福禄寿(ふくろくじゅ)

●参拝所要時間

目安30分

 

御朱印 

本殿の右手側の授与所で頂けます。

常時頂ける御朱印は2種類。

●今戸神社の御朱印(書置き) 500円

●福禄寿の御朱印(書置き) 500円

 

※書置きの御朱印の場合もありますので注意してください。
置きは、こちらの御朱印帳を使用すると便利です。

 

 

※御朱印巡りに便利なグッズは、こちらの記事で紹介しています↓

 


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