こんにちは。
実は、前回の事件にはもうひとつのドラマがありました。
ある女性とのお付き合いのことです。
もともとは、お客さんとしていらっしゃっていたのですが、なぜか相当気に入っていただけてのか、
ラインを交換することになりました。
彼女は、自己自慢が得意らしく、たまにしかいらっしゃらないのに、物凄くおしゃべりです。
例えば、息子さんの話とか、仕事の話とか、趣味の話とか、、、こちらは完全に聴く側に徹しています。
その中で、趣味でダンスをされているそうで、年イチで発表会があるそうなんです。
それが、先日の大忙しの日でした。
もう、2か月前から話を聴いており、チケットも予約の指定席のものを頂いておりました。
そして、1週間前に、追加の依頼を受けました。
・・・・なんで、今頃なんだよ、そのくらい自分でできるじゃん(私の心の声です)
それが仕上がったので、本番の2日前に受け取りにみえたのです。
その日も、「楽しみに待ってるからねぇぇぇ」と子供みたいにはしゃいでいました。
私よりは、ずっと年齢は上かと思いますが、年齢は絶対教えません。まっ、それはいいです。
で、本題ですが、ずっとその発表会に行くのが嫌だったのです。
せっかくのお誘いですが、気乗りがしなくて。
それが、あの日、急な仕事が入り、自分としてはラッキーと思ってしまっていました。
あぁ、これは行くなということなんだなぁ、と自分なりに解釈し、彼女にはラインで事情を説明しました。
前日の夜、「このようなことははじめてて戸惑っていますが、もし用事がすめば駆けつけます」、と。
返って来た返事が、「そんなこともあるよねぇ」でした。
承認欲求、恐るべし!
偶然だったのかどうかはわかりません。
が、結果としていく理由がなくなり、ホッとしました。
こんなことってあるんですね。
ここまでお読みいたただき、ありがとうございます。
そして、自己受容・他者受容・足るを知るを目指しましょう。