こんにちは。
先日、都内に用事かあり、電車を乗車した時のことです。
行くときは、都内までの到着用の切符を購入しました。
なぜ、切符を購入しなければならなかったのか???
それは、電帳法が施行されたことにより、いろいろ考えたのですが、領収書発行が間違いないなと思いまして、
スイカをやめて、わざわざ切符を購入し領収証を発行するように変更しました。
幸い、切符売り場はそれほど混雑していないため、並ばずに購入できます。
ちなみになのですが、電帳法が開始されてから、「紙」の発行に切り替えた事業者さんもいるくらいです。
その方が、確実で楽です。(-_-;)
それで、帰りの話になりますが、目黒から帰省することになり、切符を購入することになりました。
ところが、券売機に自分が利用する駅名がありません。
(先月、上野から購入するときも、駅員さんに聞いて購入することができました。)
駅員さんを探したのですが、どこにもいらっしゃらなくて、困っていると後ろ方向に窓口がありました。
安堵しながら、駅員さんに近づいて、尋ねてみたのです。
そしたら、なんと、、、、
「JRさんに聞いてみてくださいよ、今は不在なので、コールのボタンがあるのでそれを押して呼んでください」
すごーーーく、親切に教えていただきました。
へっ、JRさんじゃなかった、、、もしかしたら地下鉄さんだったのかも??
で、すぐに押しボタンを押して、説明すると、親切に教えてもらいました。
答えは、一番高い切符を買い、到着してから清算してください、とのことでした。
やっぱり、駅名が無いということは、不便なことなのだと改めて知りました。
が、これをきっかけに勉強になりました。
券売機で切符を購入するときは、必ず「領収証」のボタンを押します。
切符より大きな領収証がでます。
滅多に利用しないので、このやり方は続けたいと思います。
そして、キャッシュレスの件ですが、最近、「現金派」に戻る方も増えているそうです。
なぜなら、クレジットなどの利用は、味気ないとか、使いすぎてしまうとか、詐欺に遭いやすいなどが理由だそうです。
若い方は、もうすでに習慣化されているかと思いますが、
シルバー族にとっては、どうも慣れないですね。
随分前の話ですが、お給料が振り込みになった時に、時代が変わったなと思いました。
そんな時、銀行員さんのミスで別の方の給料が振り込まれてしまい、銀行に直接談判に行ったことがあります。
新入社員の方のミスだったようで、先輩の女子社員さんがサポートされていたのですが、謝罪は一切ありませんでした。
その頃は、自分も若かったし、謝る存在に思えなかったのかもしれません。残念な話です。
というより、上司にばれないよう、二人の秘密にしたかったのかもしれません。
いまなら、トンでもないですよ。SNSで騒ぐかもしれません。(-_-;)
ほんとに、詐欺事件が横行しておりますので、どうぞご注意ください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
そして、自己受容・他者受容・足るを知るを目指しましょう。