「本当のエコ」を考える | これでいいと思えるために。

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こんにちは。

 

 

最近、エコについていろいろ考えている今日この頃でございます。

橋本淳司さんの水に関する書籍を読んだりして、本当に水の大切さをしりました。

 

 
 
 
 

 

 

 

 

そして、苫米地英人の、地球にやさしい「本当のエコ」には地球レベルのエコについて抽象度が高い視点から述べられています。

 

 

 

エネルギーに関しては、原子力発電の有無から森林資源の確保、石油やガソリンや電気、自動車等々、いろいろな角度から考察されていて、今までの常識を覆す提案があげられています。

これを実現させるには、日本人の、いや世界中の皆さんの意見や同意や行動が伴わなければならないと思います。

 

 

 

なかでも、EV自動車については、目からうろこでした。

EV自動車に移行し、ガソリン車が廃止になる案の裏には、政府と官僚との深い関わりがあり、深い闇があるようです。

単に、石油不足という訳ではないのですね。

こんな風に、いつの世も国民にウソをつき、奴隷化されているのだと思いました。

しかもEV車には、バッテリーにも問題があり、廃棄に問題があるようなのです。

最近、ソーラーパネルがあちらこちらに設置されていますが、外資に土地を乗っ取られています。

そして、ソーラーパネルも同じで、廃棄するときにとても困難が生じるらしいのです。

原発も同様で、発電後のゴミ処理の問題が出ているかと思います。

 

そのようなことを踏まえて、苫米地氏の提案が次のような意表を突く内容です。

家庭に一台、「薪ストーブ」を普及させることを真面目に考えています。と。

幸い、日本には森林資源が大量に存在し、常に植林をしていけば材木は間に合うそうです。

ペレットなども買い置きすることもなく、常にアマゾンから購入すれば場所もとらないで済むと。

二酸化炭素についても、今ある杉の木を伐採し、杉の木以外の木を植林すれば良いのだと。

突拍子のない提案だと思われたかもしれませんが、この方法は案外適しているのかもしれません。

現代人は、便利なものに飛び付き活用していますが、それによりどんな悪影響があるかまでは考えていません。

なので、便利さ=善とは思わずに、それに付随して一歩も二歩も先を考えて行くことも大事だなと思いました。

 

 

 

今、自分たちができることをやらなければ、本当に今後の地球に悪影響を及ぼしていくに違いありません。

詳細は、お読みいただけると良いと思います。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

そして、自己受容・他者受容・足るを知るを目指しましょう。