🏠保護猫終生ハウスkokoさくら園🏠
長文ですみません
個人的な思いの文面です
最高の仲間に支えられ……kokoさくら園の今
kokoさくら園は、私を含めた4人のスッタフさんと5人のボランティアさん、そして無償で物販商品を提供してくださる4人の作家さん、ポスター作りや愛護センターに提出等の書類製作くださる方で成り立っています。
スタッフの皆さん長いお付き合いで、私も20代前半だった頃からで知り合って40年の方、そして30数年の方、8年弱の方。
こうして多くの方に支えられて続けてきてる活動は、私の終活宣言(2020年)をしたにも関わらず40匹という猫さんの数はほぼ変わらず(やっぱり保護してしまう)です。
ただ、問題があるのです
それは私は63才、もう現役では働けていないという事
63歳から年金が通常で出るという事だったのが退職し預貯金で活動資金をやりくり中に、年金が65歳に引き上げ❗
で、予定が狂い財政が厳しくなって来たのです。
もう呑気に構えていられなくなって、年金支給までの二年を乗り越えなきゃ、kokoさくら園は崩壊するのかもという危機感に襲われてます。
保護施設(シェルター)の経費は半端ない
でも、ここが踏ん張り所
熊本地震でシェルターを失った時でさえ、50匹近い猫を抱え地獄の移転先探し、多くの皆さんの支えもあって乗り越えました。
今回この状況に、私が打ち出す究極の経費削減を、スタッフさん、ボランティアさん達も協力をいとわずやってくれる気持ちが、ひしひしと伝わってきます😢😢😢
経費を落とせば、労力が増す
フルタイムで仕事をされ、家事育児をしながらボランティアもずっと続けてくれてます。
人に恵まれ、仲間に恵まれ、大好きな猫達と過ごせる毎日
私に幸せを運んでくれる皆の頼もしさと愛に支えて貰ってます。
経費の事を考えると眠れない日もあります
この2年を乗り切る‼️
そう、あの熊本地震でシェルターを失った時でさえ乗り越えられたのだから……
そんな時に流れてきたジャニーズ事務所のニュース
叩くのは簡単
でも、なんの罪もないであろうタレント迄もが、その事務所に所属している事で被害にあってしまう現実
その中にあって、スノーマンが何も言葉にせずただただ自分達のパフォーマンスをみせる事で逆境に立ち向かう姿勢に心打たれてしまいました。
とある方の投稿のコメントに、彼らは今までも辛い苦しい時も辞めず長いジュニア時代を過ごしながら、いつか……という思いをバネに前に進んできたグループ
やっとデビュー出来た時は30歳前、デビュー後も苦難の3年、そしてやっとと思った矢先に今回の所属事務所の事件
私が自分の事と彼らの事を結びつけてしまうのは、恐縮ですが事務所の記者会見後に見せた彼らのパフォーマンスに何故か涙が出てしまったんです。
9人が一つになって前を向こう、今自分達が出来る事をやるしかないという覇気が凄い‼️
そう私にも、仲間がいる
財政のピンチを一緒に支えようと頑張ってくれてる仲間がいる
商品を提供してくれる
忙しい中フリマを計画してくれる
サロンも宣伝し
私もつたない手作りの品を作る
この仲間がいてくれれば乗り越えられる。
息子のような年齢のスノーマンの思いと覇気を感じたステージに心打たれ、私自身も鼓舞しなきゃいけない、前に向かう気持ちを持たなきゃ…と。
こうして文字にしたのは、きっとまた挫けそうになるかもしれない
でもその時に読み返せるから……
そしてまた踏ん張れると思うから……
長文、読んで下さり有り難うございました🍀🍀