「児童資質論」は
子どもを理解するのに、
いちばん手っ取り早い方法です
よく間違えられるのですが、
占いではありません
今日は、
「児童資質論」と、
「ナンバーコミュニケーション」について、
説明させていただきますね
(なんか、ちゃんと説明しておらず、
わかりにくくてすみません)
まず、ユングのタイプ論をもとに、
子どもの性格や資質を6つにわける理論を研究・開発していて、
それが「児童資質論」です。
(参考資料です♥字が小さいので、拡大してお読みください)
【解説】
ユングのタイプ論は、
認知的・判断的機能を4つ定めていて、
更に、それぞれを「外向型」「内向型」で二分するので、
4×2=8つ
のタイプがあります。
ですが、
8つだとやや使いにくい、わかりにくいのでは?と
保育士の妹とアレコレ話し合った結果、
私の児童資質論は
3タイプ✖外向or内向=6つの資質、
となっています。
子どもの資質を大きく6つに分けて考え、
それぞれに適した声かけや関わり方をまとめています。
「大人も当てはまるんですか?」
と質問していただくことも多いのですが、
もともと「ユングのタイプ論」がベースになっていますので、
大人にも応用は可能です。
参考図書↓(というか、もはやバイブル)
(長くなったので、続きます☆)
koko.
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