こんにちは!
陰陽統合師・瞳です
2023年始まりました
2022年もお世話になりました
2022年は本当に色んなことがあった一年でした
沢山のことに挑戦し
沢山の場所に行き
沢山の方と出会いました
今年は「うさぎ年」
飛躍の一年にしましょうね
2023年を大予測しているYoutube Live講座
アーカイブも残していますので
是非ご覧下さい
エピソード1怒りと逃げはセットだった
ことの発端は何のことない娘の対応への反応でした。
室内にカメムシが入ってきていて、それを次男が見て
「パパ〜カメムシ出して」
とパパにお願いした時のこと
パパは即答で
「気にしなくて良いやん」
とぺシャリ
そこにすかさず娘が
「カッコいいパパなら助けてくれるよね」
と。
ソッコーで動いたパパ
そして、無事にカメムシを外に出せた瞬間
「やっぱりパパすご〜い」
パパ、デレデレ
見習わなあかんやつやん笑
って笑っていたのだけど・・
いざ、見習おうと思ったら
色んな感情が出てくる・・
普段から、別に軽いおねだりは
全然苦でもなくやってるけど
これが仕事とかに置き換えたら
拒絶反応が出てきて
これは何か自分の深い部分が拒否ってる・・
と思って見てみたら
「あ。これ、私のインナーチャイルドがいやされてないんだ」
って気づいた瞬間があって。
そのことをインスタのストーリーにあげたもの
エピソード2人柱は救われないのか
例えば
凄くよく視える霊能者さんが
ある見えない存在とアクセスした時に
「お前に力を与える代わりに、お前は何を私に差し出す」
と聞かれ、その時にその方は
「私の寿命を差し出します」
と答えられたという話を聞いたことがあって
交換条件として、何かを削ったり
奪われる契約ってどうなん・・・
って感じたことが直近であって
そのことも自分の中で全然腑に落ちてなかったんです
だから、私の「差し出す」という定義の中の
そういうイメージが、どうしても払拭されなくて
もぞもぞしていました
そして、ここで向き合った時に出てきた感覚が
「奪われる」
「嫌なことを受け入れる」
という感覚でした。
・・・・
あぁそうか。
私自身が「人柱」を
嫌なことを受け入れることと捉え
奪われることと捉えてたんだ・・
そして、そういう存在として自分も扱ってきたんだ
そして、集合無意識的に
「差し出す」=「奪われる」「嫌なことを受け入れる」
というものが入っていることにも気づきました
私は奪われる人
私は嫌なことを受け入れる人
そうしないと自分の価値がない
そうやって捉えて、相手と付き合ってきたんだ。
そういうことに気づいた時に
「人柱」の概念も変わったのです
この「差し出す」って感覚を体感レベルで感じた時
「奪われる」という感覚で感じると
身がちぎれるような感覚になるんだけど
「自分の中心から溢れるエネルギー」を放出するイメージで
「差し出す」を感じてみた時
全然違う感覚になって
この感覚で「人柱」を感じてみると
物凄い大きな器のような
そんな風な概念に変わって。
そうか・・
長らく人類は、自分の「犠牲の上」でしか
自分の扱い方を知らなかったんだ・・・
って凄く腑に落ちたのです
本来は、もっともっと大きな器として
何かに縛られることなく
大いなる存在へ委ねることが出来ることを
「差し出す」とするんだ・・・
って概念に置き換わった時に
人柱の存在も、本当はそうなんだって感じたのでした。
だから、人柱のような生き方をしている自分を救えるのは
自分しかいないんだって。
それに気づかない限り、いつまで経っても
交換条件で犠牲の上でしか成り立たない関係性を強要し合うことになるんだって。
もっとお互いが、自分の存在の大きさに気づき
委ね合えたら、誰も犠牲になることなく全拓出来るんだって。
そんなことに気づいたのでした。
エピソード3ツインレイ統合と自分への赦し
元旦から新しい講座をリリースしました
この講座の準備はもう随分前からやってて
それでも年末年始は物凄くバタバタしてて
この時以外も、基本的に
二人で仕事をやるようになってから
絶対的に、私の方が仕事量が多かったんです
デザインもマーケティング的なこと考えるのも講座作りも。
ほとんど、私がやっていて
旦那さんはほとんど私に任せっきり・・
で。
そのことに対して
「なんで私ばっかりがやらなあかんねん」
何でやってくれへんねん
だからうまくいかへんねん
って、私が怒ってしまう
ということがよくありました
今回も、例に漏れず
どっかーーーーん
爆発したわけです
だって、本当にやることが多すぎて
キャパ越えちゃったのよね
だけどね。
今回、分かっちゃったんです。
私は決して、色々を作るの嫌いじゃない。
なのに、瞬間的に相手の行動に対して
「何でなんもやらへんねん」
って瞬間湯沸かし器みたいに沸騰する瞬間があって
そのタイミングのパターンがあるはずって思って
ちゃんと丁寧に見てあげたら・・
何かにふと不安を抱いた瞬間とかで。
深い部分では自分のことを
「出来ない人」として扱っているから
だから、うまくいかなかった時や不安に感じた時に
その自分を無意識的に責めて
でも、それが嫌だから「出来ない相手」を責めることで
その感情をごまかしてたんだって
深い意味で分かったんです
それに気づいた時
泣いた
出来ない自分が許せなくて
だから、ずっと出来る自分を演じなきゃいけなくて
そう思えば思うほど
無意識にプライドばかり高くなって・・・
プライドは自分を守る鎧だったんだけど
だけど、その鎧は実は自分を責め続けるものだったんだって・・・
私はどんなにも自分を許してこなかったんだろう・・・って
本当に苦しかった
すぐに上手くいく人
容量の良い人が羨ましかった
そう思うたびに出来ない自分を責めて
そんな自分は価値がないって
だけど、それに直面するのが怖くて
目の前の「出来ない人」を責めてたって分かった時に
自分にごめん・・・・
って本当の意味で思えたのです。
そしたら、相手のことも許せて・・・
出来ない部分より出来る部分に感謝が出来るようにもなったのでした。
私がそれに気づいた時。
彼は彼で、ずっと「私のせいで出来ない」と思っていたことが
勝手に自分で縛っていたものだと気づき
そして、それは、自分自身が許していなかった部分
だったんだって気づいたみたいで
お互いが自分を許したことによって終戦を迎えたのでしたwww
陰陽統合師なんて名前を名乗っているのに
全然統合してへんやーーーーーん
ツインレイ統合とか言ってるのに
全然統合してへんやーーーーん
って思ってたことというか。
確実に統合へは向かっているけどなんかどうも後一歩、どうしても
統合しきれないことが何だったのか❓
それがハッキリ分かった瞬間でした。
結局、パートナーシップも
自己統合が起きなきゃ改善されないんだよね
この終戦記念日を迎えてからというもの
物凄い色んなことが目に見えて変わりました
そして、何より私自身の心境が全然違うんです。
彼との関係性も全然変わったし
あれだけ「やってくれない」
「意識が合わない」と思っていた仕事に対しても
一緒に出来ているんですよね
なんだ・・・
ホンマに結局、自分かい・・・・
自作自演乙
でも。
よくやってきたね
と敬意とともに労ってあげて
許してあげる
これに尽きるんだって思ったのでした。
今回のエピソード
3つとも共通していることがありました。
それは
「赦し」
自分のあらゆる側面を許してあげる
出来ない自分も。
そして、本当はもっと大きな存在の自分も。
それこそが自分の天命を生きるための方法
そんなことを体当たりで体感しまくっている私たちの新コンテンツ
「陰陽統合師養成講座」
リリースされました
「人生観180度変わりました」
「かけがえのない場所です」
色んな声をいただいています
エネルギーワークもお伝え
実際に聖地に出向いたりもします
それでは
今日も素敵な1日を
⏬
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