こんにちは!「那須の巻きずしや」デコ巻きずし講師の高橋史代です。
今日も寒いですね。
昨日の恵方巻きの違い、分かりましたでしょうか?
答えは、こちらの写真でわかるかな?
上の写真右が昨日ブログにのせた写真の巻きずしです。
そう、太さが違うんです。
上の写真左は一般的な恵方巻き。
酢飯量を半分にして巻きました。
巻いてある食材はどちらも同じ。
恵方巻きは特に決まりはないのですが、よく七福に合わせて7つの食材を使うことが多いので、私も7種類を巻いています。
レタス、きゅうり、玉子焼き、ツナ、カニ風味かまぼこ、かんぴょう、おぼろ。
我が家では、例年、節分で恵方巻きを食べることはないのですが、その理由の一つが大きすぎるから。
子どもにとって一般的な恵方巻きは大きくて食べにくい。
大人にとっても、大きな口を開けないと食べにくい。
そこで、ミニミニサイズがあったらいいんじゃないか??と思い、巻いてみました。
小学3年生の長女でも大きな口を開けないで食べられる太さです。
3歳の次女は大きな口を開けていましたが、それでも普通に噛み切っていました。
私にとっても、食べやすいし、口の中で様々な味が広がって美味しいのでなかなかいい出来だと思います。
さらに、恵方巻きはご希望に応じて、海苔に穴を開けてることも承ります。
「海苔に穴」と言っても、見た目にはわかりません。
上の写真の道具で海苔に細かく穴を開けることで、海苔巻きやおにぎりを食べるときに、海苔が噛み切りやすくなります。
巻きずしを巻く前に、穴を開けるだけなのですが、噛み切りやすさは断然アップ!
特に小さいお子様や年配の方にはおすすめです。
この道具を使うに至ったには理由があるのですが、それについて書くと長くなるのでまたの機会に後述いたしますね。
このミニミニ恵方巻きなら、小さいお子様からご年配の方までご家族一緒に楽しめます。
もちろん、通常サイズの恵方巻きもご用意しますので、お一人お一人にあったものを選んで下さいね!
節分のお品物は基本的には単品販売。
「鬼」「お多福」「福」の3種セットと、3種+恵方巻き1本のセットは単品よりは少しお得にご用意する予定です。
詳細を詰めて、近日中にお知らせいたしますのでもう少々お待ち下さい。
教室の情報はこちら。
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※日本デコずし協会マイスター資格保有者向け本部研修会講師(2018年2月)
※出張教室では、個人の方以外にも長寿会、公民館主催の講座、企業の顧客サービス講座、ママサークル、小学校親子レク、小学校PTA研修会、幼稚園教職員研修、塾イベントなどにも伺っております。
※那須塩原市、大田原市、矢板市からの依頼で公民館講座、研修会、道の駅「しもつけ」からの依頼で料理教室講師も務めました。
※三島公民館「ひよこの会」で、講師を務めました。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
※当教室は栃木県那須塩原市の西那須野地区にあります。
市内の他、栃木県栃木市、鹿沼市、益子町、壬生町、宇都宮市、高根沢町、真岡市、さくら市、矢板市、塩谷町、那須烏山市、大田原市、那須町、福島県須賀川市、白河市、西郷村、茨城県古河市、埼玉県からもお越しいただいております。
※保有資格
・日本デコずし協会認定デコ巻きずしマイスター
・衛生責任者
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・衛生責任者