地域労連の会議に参加し、
今年の最低賃金引き上げに関するとりくみについて議論しました。
最低賃金引き上げの流れが大きく変化するのではないか。
そんな不安を感じながら、
地域労連としてどんな運動ができるのか。
短時間の会議では、新しいアイディアもでず、
結局、署名を集めようということだけは確認されました。
仕事を終えてからの会議ですから、
みなさんお疲れ気味です。
しかし、このままでは最低賃金は上がらないのではないか。
そんな不安を持っているのは間違いありません。
働いても生活保護よりも低い賃金となるようなことではいけません。
普通に働けば普通の生活ができるような賃金を補償させていくこと。
これが労働組合運動の一つでもあるはずです。
今年の最低賃金改定に向け、
地域から少しでも運動を盛り上げたいものです。
(by m,ark)