消費税10%は必要か?菅政権の増税政策と国民・労働者 | すくらむ

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国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。

 ※公開学習会のお知らせです。「不公平な税制をただす会」事務局長・富山泰一さんのお話を一度聴いてみたいと思っていたので、私も参加します。(byノックオン。ツイッターアカウントはanti_poverty)


 公開学習会
 消費税10%は必要か?
 菅政権の増税政策と国民・労働者


 参議院選挙前に突然、菅首相が消費税増税の必要性を主張し、増税問題が選挙の争点になって、有権者は「増税は困る」と、民主党の議席が減りました。


 本当に消費税は10%必要なのでしょうか?


 たしかに国・地方の借金は、GDPの1.8倍、862兆円にもなります。破綻国家とも言われていますが、ほんとうでしょうか。


 「逆累進課税の消費税増税は弱者いじめ」「景気を良くするためには企業減税が必要」「福祉目的だったらやむを得ないのでは」など、税金の集め方にも使い方にも様々な疑問が湧いてきます。


 財政赤字の日本の未来を、「税」のあり方から考えてみたいと学習会を開きます。


 ぜひご参加ください。


 とき 9月10日(金)
    午後3時30分~午後5時(午後3時15分受付開始)


 ところ 日本教育会館806号室
     (千代田区一ツ橋2-6-2 地下鉄「神保町」下車)
      ※地図はこちら


 講師 富山泰一氏
    (「不公平な税制をただす会」事務局長、税理士)
    ※著書に『消費税によらない豊かな国ニッポンへの道

           ~税をただすだけで社会保障財源は十分にある』(あけび書房)


 参加費無料(※どなたでも参加いただけます)


 主催 特殊法人労連
     メール 
jimukyoku@tokhoren.com