どこまでも無限に広く大きくすべてを感じる⭐︎瀬織津姫さまのメッセージ | MAJOLICA

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動きは舞う如く
想いは祈る如く
如何なるものにも美と調和を見いだし
永久に祝福あれ☆☆☆
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【新装版】この国の乱れを整える トノヲシテ《瀬織津姫さま》言霊リメンバリング

3月に新装版として発売されることになりました。

 

先日のブログでお知らせしたアマノコトネ女史とメイン著者の大江幸久氏との共作となります。

 

 

大江幸久氏プロフィール

昭和36年卯月 鳥取県八頭郡(かつての八上郡)郡家町(現八頭町)出身。父方は天照大神を祭神とする赤倉神社の氏子。母方は白兎神を合祀する賀茂神社の氏子。天照大神と白兎伝承の残る霊石山を仰ぎ見ながら(そのときはこの伝承の存在を露も知ることなく)高校卒業まで居住。その後、関西へ移住し、現在は瀬織津姫・ワカヒメと縁の深い西宮に居住。90年代より神社、神道に関心が強まり、主に元伊勢の研究を開始する。99年、地元出身、石破洋大学教授のイナバノシロウサギの新説を知って衝撃を受ける。2006年より八上に伝わるもう一つの白兎伝承に秘められた日本神話の真相に気付き、2冊の本『八上神秘の白兎と天照大神伝承』『天照大神・瀬織津姫の因幡行幸』にその研究成果をまとめる。その後、六甲山と瀬織津姫の関係を明らかにして、現在は六甲比命神社をお守りする六甲比命講の代表を務める。

コトネ女史による瀬織津姫様からのメッセージ
まず、ホツマツタヱは、何のために残されたかと申しますと、我らの尊き血の方々の残されたお言葉を記録し、後世まで伝えようとしたからでございました。 ミカサフミは、ホツマツタヱを良い教科書として、より詳しく書かれたものでございます。 本来フトマニは、占いのように見えますが、モトモトアケの存在が、天からのお言葉を降ろすことのできる金色の棒のことでした。 これが、タの一族に伝わる、クニトコタチ様からの宝物でした。 

我らの時代は祭政一致もよろしいのですが、今の世では如何でしょうか?  宇宙の音を捉えるものが間違えたり、私利私欲に走ったりしてはならないのです。 そのための御修行は、歴代のスメラミコトがなされてきた御修行でありますはず。 あくまでもトノヲシテを心得たものが、ありがたいお言葉を降ろし、臣下に伝え、それにおいて政治に生かすのが順当と心得ます。 

戦いや、荒ぶる心を持たされた時代もありましょうが、常に女の心はトノヲシテを内在していたと思います。 今なぜ私たち高天原の神々が、貴方がたに頼もうとしているのかということは、この女の心根に危機感を感じているからです。 
徹底的に心に生じた毒を取り除くことが必要です。聖戦という言葉は使いたくありません。できるだけのことをしなければならないという、高天原の皆様の決議もございます。

さて、現世ではいまだ、不可視の存在を認められない人たちが多く存在します。

それはさておき、誰が言ったことなのか? よりも、

その語られた内容を深く洞察する必要があるのではないでしょうか?


それが私たちの魂を鼓舞するものであればなおさらです。


映画のロードオブザリングを観たときに、戦いのシーンがありました。

そのときに戦っていたのは、肉体のある人間と肉体のない人間が共に戦っていたのでした。

私たちはただ気づいていないだけで、人生におけるあらゆる場面で

不可視の存在からインスピレーションを得たり、アドバイスを受けたりしています。

それは夢の中だったり、瞑想をしている時、ただボーっとしている時だったり。

また不可視の存在とは、意識体であったり、森羅万象であったり、ありとあらゆる命からです。

 

どこまでも無限に、広く大きく、すべてを感じることができたら素晴らしいですね。

それでは瀬織津姫様からのメッセージをお楽しみください。