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「古事記と聖書」畠田秀生 Hideo Hatakeda
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この8年ほどかけて日本の謎を解き明かすべく
ミステリーツアーを25回ほど企画開催しました。
2016年伊勢神宮ツアーにてゲスト出演された
畠田秀生牧師のネクタイピンはアロンの杖でした^^
ダンディーでお茶目な畠田牧師は御年80歳
同志社大学在学中21歳の時のことです。
大阪駅でスイス人の若者が無銭旅行をしながら
道端に座って画を描いていました。
誰もが自由に外国に行けない頃のことです。
この若者が世界を見て周っているのに
俺は一体何をしているのだろうか？
こんな風に世界を見て周ったら面白いだろうな！
それから色々いろいろ努力をして
日本を世界に紹介する目的のため
知人の伝手を得て親善大使として
ニュージーランドへ無銭旅行を企てました。
現地では工場のアルバイトでお金を稼ぎ
2ヶ月経った時に教会でイエスキリストに出逢います。
日本では教会に足を運んだことは一度もありませんでした。
聖書も読んだことがありませんでした。
教会で初めて読んだのが「マタイの福音書」です。
なんて素晴らしいことが書いてある本かと思いました。
1年で聖書には何がどこに書かれているのかを全て覚えました。
私は聖書によって人生が変わりました！！！
そしてある時、日本とイスラエルの慣習が
非常に類似していることに気がつきます。
似ているというか同じではないか！！！
古事記はおとぎ話ではありません。
そこに秘められた意味を汲み取る姿勢こそ
日本と日本人のルーツを探る手がかりとなります。
古事記〉
須佐之男命は腰に差していた十拳剣を抜いて蛇に斬りかかると
真っ赤な血がほとばしり出て斐伊川は朱に染まった
聖書〉
モーセが蛇に変わった杖を手に取りナイルの水を打つ
するとナイルの水はことごとく血に変わった
古事記〉
ニニギは天から降りてくると
美女コノハナサクヤヒメに恋をして妻にしようとする
ところが父は姉のイワナガヒメも妻にしてくれという
しかし姉は醜かったのでニニギは姉を父に返してしまう
聖書〉
ヤコブは美しい妹ラケルに恋をして妻にしようとする
ところが父は姉のレアも妻にしてやってくれという
しかし姉は美しくなかったのでヤコブは姉を嫌った
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2017年の講演動画はこちら（爆笑多）
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今日は敬老の日ですが聖書にも
「老人の白髪は冠です」とあります。
私の母親は髪が真っ白です、原因は私です。
24歳の時、牧師になると告げると
母親は猛烈に反対して毎日毎日私の前で泣きながら
「西洋の坊主にだけはなるな」と言いました。
世界はキリスト教とイスラム教の対立
文明と文明の対立、力と力の衝突、民族と民族の闘争と
果てしなく限界に向かって突進してきました。
日本人よ！カギを持つ人の現れるのを待つべきだ！
何故なら私たちは失われた十部族を率いる
エフライム、ユニコーンを戴く国民だからである。
エフライム族もマナセ族も共にヨセフの部族であり
ヨセフの部族の紋章はユニコーンです。
この度3年ぶりに畠田牧師にお話いただけることになりました。
真理は語られねばなりません。真理は人を自由にします。
この度の疫病により聖書の黙示録が現実を帯びてきました。
キリスト再臨による新しい王国
「主よ 来たりませ」
聖書最後の書「黙示録」のお話をいたしましょう。
聖書、古事記に詳しくない方もぜひご参加ください。
ハレルヤ☆☆☆
2020年12月13日（日）
講師：畠田秀生 聖書と日本フォーラム会長
会場：神楽坂イッテル珈琲
時間：14:00～17:00（途中休憩あり）
料金：会場参加 8,800円（珈琲/菓子付）
ZOOM参加 7,150円
募集：17名
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