『小泉太志命 祓い太刀の世界』に続き『松下松蔵と宇宙の大気』
著者の、宮崎貞行先生におはなしいただきました。
日本には素晴らしい神人の方々がいる(た)ことを
再認識させていただきました。
川面凡児の禊の行にはじまり
お釈迦様の因果の法則
空海の五大に皆響きあり
トホカミエヒタメ、ひふみ祝詞
三島由紀夫、白洲次郎
神智学のブラヴァツキー夫人
イエスキリストとエッセネ派にまで話しが及び
さらには愛媛は伊予のご出身でいらっしゃる
宮﨑先生の四国にまつわるルーツ
東京大学、コーネル経営大学院卒。
官庁に奉職したあと、大学教授として
国家の危機管理や国際教育に従事という
御立派な肩書を持ちながら
なぜ日本人の魂を振りおこす作法と神学を探求し
うもれていた日本の神人たちを世に出すことに至ったのか?
そこには西洋の宇宙観と東洋の宇宙観の違いからくる
壮大なテーマがベースにありました。
印象に残った言葉
「本物はなかなか世に出てこないのです」
既に神人三作目の原稿も頂いております。
(2021年発売)
きょうは「あわうた」を神の恵みの歌にのせた
美声も御披露いただきました♪
ありがとうございました