2018年9月22日〜24日
アマノコトネさんと翡翠の女神を訪ね巫女修行の旅
9月22日 夜
フォッサマグナエネルギーたっぷりの温泉で癒され
3か月間に渡る山田修さんのシーカヤック単独航海〈日本海縄文カヌープロジェクト〉
の映像を見せていただき、私たちの中ではすっかり
現代人に失われた超サバイバル精神により
山田修=横井庄一=小野田寛郎=ナイノア・トンプソンの図式
日本海縄文カヌープロジェクトは、糸魚川ヒスイが五千年前の縄文時代中期に、青森県三内丸山遺跡まで海上ルートを丸木舟により運搬されたとする学説を検証する目的で、2011年に結成された会員数三十名の糸魚川市の市民団体である。この報告書は、2013年5月に丸木舟により実施された糸魚川~上越市間の二十六キロの実験航海の続編として、上越市から先の青森市までの航路を2014年5月~7月の三ケ月間に渡るシーカヤックによる単独航海をした結果を纏めたものである。
2015年春 山田修「海のヒスイロード」復活!上越市・青森市間シーカヤック単独実験航海報告書より
9月23日
朝からまぶしいほどの太陽がキラキラと
糸魚川の町を流れる姫川や遠くにみえる黒姫山を照らし
すっかり奴奈川郷に迎え入れられたようなわくわくした1日のはじまり
ぬなかわヒスイ工房へ
柿や葡萄やオーブやハーブや南瓜や野菜たちが天国のように実る工房前のお庭
翡翠の石笛
山田修さんのお手製オリジナル絵の具の色見本
もののけ姫の顔に塗られたペインティングもこれだそう
大地 地球の色 アースカラー
小滝川ヒスイ峡へ向かう途中
ヒスイ加工販売の坪井浩次さんのところへ立寄らせていただきました。
30分のつもりがかれこれ1時間近く!朝からヒスイの真力に引き込まれっぱなしです。
絶景明星山にかかる雲で巫女修行
高浪の池には約3,5mの巨大魚が棲息中
今は12mくらいのナッシーになってるかもナ
ヒスイの巨石 翡翠色の河の流れ 息をのむほど美しい小滝川ヒスイ峡
さて、1日早く帰る方たちがいるので解散前に素敵なカフェに立ち寄らせていただき
たっぷりと翡翠エネルギーを浴びた後のガッツリスイーツで
アマノコトネさんの奴奈川姫のヨミトリのお話を伺いました。
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アマノコトネ日記▶︎糸魚川参加の皆さん知識が高い
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つづく