町田宗鳳和尚の異界探訪とありがとう禅 | MAJOLICA

MAJOLICA

ホームページ
https://majolica-planning.com/

言葉は詩う如く
動きは舞う如く
想いは祈る如く
如何なるものにも美と調和を見いだし
永久に祝福あれ☆☆☆
majolica

 
山の霊力を読み町田宗鳳和尚に会いに行ってきました。
 

 

私にとっては2冊目となる発売されたばかりの異界探訪をその場で購入してサインも✌️(*^o^*)

ご本人は予想以上のデッカ〜い器と深〜い叡智を兼ね備えた素晴らしいお方でした。

 

町田宗鳳氏のFBから画像を拝借📷

 

 

精神科医に行くならソーホー和尚のところに行くべし

 

どうせ死ぬなら青木ヶ原樹海へ向かおう!

ただし死に急いではいけない。

樹海の中で居心地のよい場所を見つけたら、

そこでじっと死を待つことだ。

 

雨露をしのぐ風穴なら無数にある。

聞くところによると、

大半の自殺者は道路から数十メートルしか離れていない場所で命を絶つらしいが

そんなことではいけない。

 

冥土に旅立つなら思い切って樹海の奥深くに入り

まったく人間の匂いがしない場所に佇むべきだ。

 

そこでそれまでの人生の悲喜こもごもを

思い浮かべながら生き絶える瞬間を待つのだ。

それはきっと人生における最初で最後の瞑想となる。

 

空腹、寒さ、雨、虫刺されなど

いろいろと不都合なこともあるだろうが、

何せ死ぬわけだから文句を言ってる場合じゃない。

 

睡眠薬、青酸カリ、首吊りなどの手段に頼るのは卑怯だから、

初めからそんな選択肢を考慮に入れてはいけない。

 

ひたすら死の訪れを待つのだ。

そういう状態で何日生きられるのか、

個人差はあるだろうが、

私の言う通りにするならたぶん死なないと思う。

 

なぜなら生きんとする意思が

無意識から湧き上がってくるからだ。

是が非でも生きようとするだろう。

悩み苦しんでいるのは表層意識と潜在意識だけだから、

そこを通過すれば無意識の生命力が

爆発的に動き出すに決まっている。

 

富士山の隣組である私は、

青木ヶ原樹海を自殺の名所ではなく、

復活の名所にしたいと願っている。

絶望の果てに光の意識に遭遇することが出来れば、

そこは樹海の霊力に包まれる聖地となる。

 

今から死のうと思っている人は

ぜひ私の趣旨に賛同してから樹海に向かってほしい。

 

-引用ここまで-

 

 

おはなしの冒頭では

「異界探訪」を出版してから

アヤシイと見る方たちもおられ私から離れる人たちもいます。

しかしこの世界は半分の私です。

 

とおっしゃいました。

私は逆に「山の霊力」読み実際に会いたくなり

「異界探訪」を読んでますますファンになりました。

可視世界、これが自分と思っている小さな器から飛び出した先に何があるのか。

 

 

その日、私は初のありがとう禅を体験。

実は宗鳳和尚の話だけを聴きたくて会いに行ったわけですが、

ありがとう禅で予想外の驚くべき体験をしたのでした。

 

それは翌朝の夢の中のできごと乙女のトキメキ

何十年も昔に会ったきりの人がリアルに私の目の前に現れて

中途半端になってしまっていた関係を

良好な関係に結び直すことが出来たのです。

 

夢にも思わなかった(笑)夢の中での再会がもたらしたものは

 

 

二度と同じことを繰り返したくない

最善を尽くして相手に向かいあいたい

という素直な気持ちでした

 

ありがとう禅では人生の中で出会った人全ての人にありがとうを唱えます。

記憶の奥底にしまわれていた無意識層に働きかけた

ありがとうの言霊の絶大な霊力に驚くやら感動するやら

次回はぜひ御殿場のありがとう寺に宗鳳和尚に会いに行きます。

 

お願いお願いお願い

2018年9月9日