2015年1月の夢
久しぶりに明晰夢を観て言葉を聴いた。
神さまとは1：1なのです
この言葉は今の私への最大のメッセージだ。
この言葉は耳で聴いているのでもなく
目で見える誰かが言っているわけでもなく
ただ・・夢の中で聴こえる。
もともと夢の中でこれは夢だとわかる体質。
昔から予知夢も時々見ていた、自分に関することだけ。
ちょうど10年前の人生の大きな節目のころ
自分なのか 意識なのか 魂なのか
無限大の星がまたたく中に浮かんでいる意識だけの感覚
私は意識体でただ宇宙にぽっかりと浮かんでいた。
その時聴こえたのは
すべては無限の可能性を持っています
だった。
人生の大きな節目の時だったので
誰が言ってくれたのかもわからなかったけれど
この言葉を信じて勇気を出せたことは
まるで今この瞬間に起きたことのようにはっきりと覚えている。
でももしかしたらその声は
自分だったのかもしれない。
私にとって「夢」とは
常に人生の道しるべとなるものなのだ。
それは、時には言葉として、時にはシンボルとして
時には映像で、現実と夢の狭間の中で
移ろい漂いながらも普遍的な何かを訴えてくる。
夢を観ているあいだ、時間という感覚はなく
特に明晰夢に関しては扉の向こうの普遍的なエネルギーの中に存在する
超リアルな感覚体験。
画像の星はプレアデスです。
この話は夢ではなくて、3年ほど前に現実で起きたこと。
朝起きたら、突然腕にケガをしていた。
寝ている間にケガ？
その腕にできた傷の形が不思議な形だったので
友人に写メで送って「これ何に見える？」と聞いたら
その友人が「プレアデスにみえる」と返信してきた。
うーん☆★☆
肉体でさえ夢と現実の境目なく
意識は無限で、宇宙はどこまでも果てしなく美しい。
majolica